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祭り情報

ニッポンの奇祭「青森県のキリスト祭り」



青森県とキリストに何の関係が?と多くの方が思ったことでしょう。青森県の新郷村で毎年行われている、キリストの御霊をお慰めするためというこの「キリスト祭り」。その背景には、今までの世界史が覆されてしまうような、とんでもない秘密が眠っているのかもしれないのです。

キリストのお墓が存在する!?

キリストのお墓が存在する!?

霧に囲まれた神秘的な村・新郷村。この村には、「キリストの墓」があります。もちろん何かの比喩などではなく、1935年ごろに発見された「本物の」イエス・キリストのお墓です。

ゴルゴダの丘で十字架に磔にされ死んだと思われていたキリストですが、その時殺されたのは弟のイスキリであり、本物は実は死んでおらず密かに日本の新郷村(旧戸来村)に流れ着いていた。彼はこの村の山奥で天狗と呼ばれながら生活を続け(妻子ももうけたという)、最後は漢字とカタカナで遺書を書き、この世を去ったと言われています。

この一見トンデモない説ですが、その正しさを証明するいくつかの根拠があります。

  • 新郷村の旧名戸来村(へらいむら)は、「ヘブライ」がなまったものである。
  • 父親をアヤまたはダダ、母親をアパまたはガガという(アダムとイブがなまったもの?)。
  • 子供を初めて野外に出すとき額に墨で十字を書く。足がしびれたときには額に十字を書く。ダビデの星に似た模様を代々家紋とする家がある

など、確かに若干うそっぽく聞こえるかもしれません。しかし、聖書内におけるキリストが磔にされた後に復活したことと同様、ここ新郷村で死んでいないという絶対的な証拠もまた存在しないのです。

ちょっと不思議なキリスト祭り

ちょっと不思議なキリスト祭り

それではこのキリスト祭り、どんな催しが行なわれるのでしょうか。当然キリスト教式に聖歌などが歌われる、そう思ったことでしょう。しかしこの祭り、神道の神主が祝詞を唱え、玉串奉奠を行ない、笛と太鼓の演奏のなか獅子舞が舞い踊り、その後、浴衣に着替えた人々が「ナニャドヤラ」と呼ばれる青森県に伝わる踊りを、十字架のお墓に奉納するという、見ただけでは何教の祭りなのかよくわからない、少し不思議な展開になっています。しかしこの「ナニャドヤラ」は古くから伝わる盆踊りではあるものの、歌詞の意味が意味不明で、ヘブライ語の歌なのではないかと言われています。一見無関係そうに見えて、キリストの御霊をお慰めする、という目的にはしっかりかなっているのです。

本当にキリストの墓なの?

本当にキリストの墓なの?

内容自体も、目的自体も、にわかには信じがたいこの祭り。しかし、キリストが本当にここに眠っているのか、それを肯定することも否定することもできません。確かなのは、ここにはキリストを感じさせる何かがあり、そのことが現代にまで伝えられるほど大事な文化として受け継がれてきたことでしょう。もしかしたら、日本のある村の山奥には、世界中の人を驚かせるような秘密が受け継がれ続けているのかもしれない、そんなロマンに想いを馳せてみてください。