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縁日とは



子供の頃の祭りの思い出といわれて、まず最初に思い浮かぶのが「縁日」の思い出ではないでしょうか。屋台が並ぶ中で夢中になって、たこ焼きや、わたあめを買い、射的をして型抜きにチャレンジしていたらいつの間にかお小遣いがなくなっていた、なんて経験を誰もが体験しながら大人になっていきました。そして大人になった今でも、縁日は誰もが童心に帰れる場所として、お祭りと共に毎年やってくるのです。

縁日とは何の日のこと?

縁日とは何の日のこと?

縁日といえば、お祭りの日に神社などで屋台や露店が並ぶこと、という認識をされている方も多いと思いますが、縁日とは「有縁の日」もしくは「結縁の日」、つまり「神様や仏様と何かしらのご縁があり、その供養や祭りを行なうための日」のことなのです。神様が降誕した日や高僧の命日など、神社ごとに縁日が定められており、その日になると祭礼が行なわれるため、多くの人がお寺に押し寄せます。そこで参拝客の人たちに向けて商売をするために露天や屋台が並ぶようになり、賑わいを見せるようになっていったのです。

その歴史もかなり古いのですが、特に江戸時代では庶民たちが祭り好きなこともあり、大きな規模での露店市や人々の交流の場として特に栄えていたようです。この当時の人と人が触れ合う雰囲気が現代にも継承されているからこそ、日本人は縁日にどこか温かく懐かしい空気を感じるのではないでしょうか。

そんな縁日において、欠かすことのできないものが食べ物やアトラクションなどさまざまな種類を誇る「屋台」です。

縁日に登場する屋台の種類

縁日に登場する屋台の種類

・店先でソースのいい匂いを放っている、焼き物や粉物など食べ物系の屋台

・棒にぐるぐる絡めて作るわたあめや色鮮やかなりんご飴などお菓子系の屋台

・当てて倒したものがもらえる射的や何度も挑戦してしまう金魚すくいなど、遊戯・アトラクション系の屋台

・その他、ヒーローもののお面やカラーひよこ、カゴに入った虫など子供が喜ぶさまざまなものを売る屋台

多岐に渡る屋台は、子供にとってはまさに天国のような遊び場だと言えるでしょう。

これからの縁日

これからの縁日

昔から子どもたちの心をつかんできた縁日ですが、昨今はその数も規模も以前より小さくなっており、ほとんど見られなくなってしまった屋台もあります。しかし、縁日の世界が持つ独特の魅力や空気は今もなお健在で、子どもたちや付き添いできた大人たちにも確かな笑顔をもたらしてくれることに変わりはありません。縁日は近所の神社に毎年やってきてくれる、誰もが童心に帰って楽しめる「祭り」なのです。