ご希望の日本の祭り・花火大会情報を無料で検索できます。

施設リサーチ/ホームメイト・リサーチTOP

旅探
日本の祭り・花火大会
トップページへ戻る
トップページへ戻る

祭り情報

縁日(祭り)における屋台:遊戯関係



縁日での子どもたちの楽しみといえば、美味しい食べ物だけではありません。お腹が膨れた後は縁日でしかできないアトラクションの数々を楽しむものです。

金魚すくいや水ヨーヨーすくい

金魚すくいや水ヨーヨーすくい

縁日における遊びの代表といえば、広い水槽に泳ぐ金魚を和紙で作られた「ポイ」という救い網ですくいあげる「金魚すくい」です。水槽に浮かぶ涼しげな金魚もさることながら、手に入れた金魚を水が入った巾着に入れてぶら下げる嬉しそうな子供の姿は、縁日を象徴する姿の1つと言えるでしょう。とはいえ金魚すくいはご存知の通り難易度が高く、ポイに貼られた和紙が濡れると簡単に破れてしまうため、自分ですくえず一匹だけもらって帰る子供も多いようです。金魚すくいはその奥深さから大人の間でも人気があり、奈良県では毎年「全国金魚すくい選手権大会」が開かれているほどです。

水槽に浮かぶのは金魚だけではありません。色とりどりの模様が描かれた「水ヨーヨーすくい」や「スーパーボールすくい」も人気です。水ヨーヨーは金魚すくいと違い、こよりにWの字形に結ばれた針金を、ヨーヨーの口に結ばれた丸いゴムの輪に引っ掛けて持ち上げるというものです。狙いも定めやすく他のすくい系よりは比較的簡単に持ち上げられるのですが、こよりの強度が低く濡れやすいこと、ヨーヨーに入った水の量が読みづらいこともあり、油断しているとすぐに針金が落ちてしまいます。

スーパーボールすくいは金魚すくいと同様のポイや、最中で作られた網を使ってすくい上げる場合が多いです。金魚と違って逃げないためこちらもすくいやすそうに見えますが、やはり網が濡れやすく、つい大きなサイズをすくおうとしてあっさり破れてしまうこともよくあります。ヨーヨーやスーパーボールも子どもたちの遊び道具としては人気で、夢中になって弾ませたり投げつけたりするのを楽しんだ人も多いのではないでしょうか。

狙った獲物を撃ち落とす射的

狙った獲物を撃ち落とす射的

コルク銃の狙いを定め、並べられた商品を撃ち落す、シンプルながら誰もが熱中するのが「射的」です。何段にも並べられた商品の中から撃ち落とした商品がもらえるとあって、男の子にとっては腕の見せどころですが、他の遊戯屋台の例にもれずかなりの難しさ。当てるだけならなんとかなりますが、商品を「撃ち落とす」までが大変です。下段に並べられる軽いキャラメルならまだしも、大物狙いの子たちは上段に並べられた大物、ボードゲームやTVゲーム、ぬいぐるみなどを狙うのですが、軽いコルク銃ではびくともせず、当たっても少し後ろに下がるだけです。この単純だけどハマる楽しさもですが、何より「銃を撃てる」という非日常のワクワク感が、わんぱく小僧たちをいつまでも引き寄せるのではないでしょうか。

女の子にも人気の輪投げ

女の子にも人気の輪投げ

射的に男の子が多く集まる一方で、女の子が多く集まるのがこちらの「輪投げ」。立った人形や写真立てに輪がすっぽりと入ればその商品をゲット、というシステムですが、当然これも難しい。輪が軽いためそこかしこに跳ね返りやすく、何より商品にひっかからずキレイにすっぽりと輪をくぐっていないとクリアにならないケースも多いです。目当ての商品に最初の一枚が引っかかり、それが邪魔になってしまうこともあります。それでも目当ての賞品を手に入れるため何度も挑戦してしまうのは、やはり縁日の空気が心を沸き立たせるからでしょう。

子供も大人も楽しむ

子供も大人も楽しむ

まだまだ縁日にはさまざまな、そして難易度の高い遊戯屋台が開かれています。昔なつかしの「スマートボール」に、何回もチャレンジしてはおじさんに駄目だしを受けた「カタヌキ」、「ソフビ人形すくい」「ボール投げ」など、子供はもちろん大人でも夢中になってしまう遊びにあふれています。思い出の屋台が昔の姿のまま残り続ける「縁日」だからこそ、大人も自然と童心に帰ることができるのです。