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祭り情報

祭りの作法



日程を調べて、いざ目当ての祭りに参加しよう!といっても中々すんなりとはいきません。踊りの列に入るのが気恥ずかしかったり、催事のルールがわからなかったりして、結局外から見ているだけになってしまう、それでも祭りの雰囲気は味わえますが、やはり自分も非日常の中に飛び込んでこその祭りです。祭りを存分に楽しむために、参加前に知っておきたいことを紹介します。

祭りについて知っておこう

祭りについて知っておこう

由緒ある祭りでも、近年から始まった新しい祭りでも、祭りが開催されるようになったのには何かしらの由来があるものです。特に昔からの祭りに関しては、その地域に古くから残されている伝統・文化を継承し、今に伝えているものがほとんどです。その背景を何も知らず、ただ賑やかで面白そう、という気持ちだけで参加するのは、少々味気ないのではないでしょうか。なぜこんな祭りが行なわれているのか、なぜいろいろな催事が祭りの途中に行なわれているのか、それを知れば祭りにもっとのめり込むことができます。最近はパンフレットの配布やホームページでそれらの情報を公開しているところも多いので、事前にしっかりチェックしてから出かけるようにしましょう。

注意事項をしっかり守って

注意事項をしっかり守って

どんな祭りにも、守らなければならないルールは当然存在します。ゴミのポイ捨て禁止やタバコの火の不始末など当然の規律はもちろん、大勢の人が押し寄せるのですから、家族連れの人は小さい子から目を離さないようにして、お酒などによる人間関係のトラブルにも注意を払わなければいけません。しかしこれら当然のルールの他に、祭りごとに関するルールとマナーも存在します。

祭りの多くは古くから伝わる伝統行事であり、作法と礼節が存在します。例えば青森の「ねぶた祭り」では、観光客でも自由に「ハネト」という踊人になり、パレードに参加できるという行事が人気を集めています。これに参加するには「ハネト」の正式な衣装をレンタルしなくてはならないのですが、この衣装をきちんと着なかったり、知らずに参加しようとする観光客の姿が見受けられます。中には黒装束を着て祭りの妨害をしようとする「カラス族」と呼ばれる団体も存在し、大きな問題となっています。これらのようにルールを守らないことは、祀られる神様や実行委員会の方にとっても失礼に当たりますし、モラルの悪化が続けば祭り自体の存続問題につながります。

また、浅草で行なわれている三社祭では「本社神輿渡御(とぎょ)」という神輿行列が毎年の名物となっていますが、「神輿に乗って騒ぐのは神様を冒涜する行為」という禁止令が出されているのにも関わらず、複数の若者が神輿の上に乗って騒ぎを起こすという事件が発生し、結果翌年の渡御が中止され複数人が逮捕される、という大事になってしまった例も存在します。いくら「お祭り騒ぎ」といっても守るべきルールと作法を事前に理解し、それを参加者が実践しなければ、貴重な文化を崩壊させてしまうことにつながるのです。それを防ぐためにも、参加する前にしっかりと主催者側からの注意事項を確認しておきましょう。

健康にも気をつけて

健康にも気をつけて

祭りのルールを知り、モラルをしっかり持つことも重要ですが、祭りを楽しむためには健康であることが第一です。神輿担ぎや盆踊りなど全身の体力を使う行事も多いですし、裸祭りのようなやや荒い行事では、即ケガにつながる危険性もあります。ケガをしてしまってはせっかくの祭りが台無しですし、祭りの開催そのものが難しくなることもあります。年に一度の祭りですから、しっかり体調管理をして、万全の状態で挑めるようにしましょう。