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祭り情報

世界の祭り(アジア)②



カンボジア、ベトナム、タイの祭りをご紹介します。

水祭り/カンボジア

水祭り/カンボジア

カンボジアのプノンペンとシェムリアップの街で行なわれている、大河の恵みに感謝するお祭りです。この祭りは雨季から乾季に変わる時期に行なわれており、雨季明けそのものを祝う意味合いも込められています。なお、祭りの開催日は満月の前後3日間で、毎年10月下旬から11月下旬のいずれかで日程が定められ祝日になります。

水祭りは、カンボジアで最大のお祭りとされており、特徴的な催しはボートレースです。事前に全国で行なわれた予選を勝ち抜いてきた選手が一堂に集い、トンレサップ川の王宮前で色とりどりの衣装を身に付け、チームで行なうボートレースが繰り広げられます。ボートレースの起源は諸説あり、はっきりとはされていませんが、生活の近くに水や河があるカンボジアならではの風習と言えるでしょう。

祭りの期間は、花火や野外ライブなども頻繁に行なわれます。雨季から乾季に変わってすぐに行なわれるため観光シーズンとしても最適で、世界中から多くの観光客が集まるのも特徴です。

ランタン祭り/ベトナム

ランタン祭り/ベトナム

ベトナムで毎月定期的に行なわれているお祭りです。ベトナム中部にある世界遺産の街ホイアンで行なわれることから、「ホイアン祭り」「ホイアンランタン祭り」「ホイアン夜祭り」など様々な呼ばれ方をしています。毎月旧暦の14日にあたる日を基準に満月の日が選ばれ、19:00から21:30あたりの時間帯に開催されます。年間に合計12回が行なわれるため、足を運びやすいお祭りだと言えるでしょう。

お祭りの際には家々の電気が消され、提灯の明かりだけで街が照らされます。そして、日本の祭りにおける縁日のような出店や屋台が多数出店され、街は賑やかな雰囲気になり祭りの雰囲気を盛り上げます。街のそこかしこでは、子どもたちによる演舞の披露が行なわれるなど、ただ見て歩くだけでも楽しいお祭りだと観光客からは評判です。

なお、ホイアンはベトナム中部クアンナム省の都市で、その古い町並みがユネスコの世界文化遺産に登録されています。世界遺産の見学で現地を訪れる旅行には、このランタン祭りのタイミングに合わせた日程が人気となっています。

ロイクラトン/タイ

ロイクラトン/タイ

タイ王国を代表するお祭りのひとつ。発音によって「ローイクラトン」と伸ばす表現も用いられています。太陰暦(旧暦とほぼ同じ)の12月の満月の日を中心として3日前後がお祭りの期間になっており、現在私たちが使っているカレンダーでは11月いずれかの日にあたります。お祭りは夜の時間帯に催され、日が落ちたあとの19:00から21:30あたりが開催時間です。

農民の収穫を左右する水の女神コンカー(ヒンドゥー教の「ガンガー」と同一視する説がある)や精霊に感謝するお祭りで、同時に人々が自らの罪を懺悔し、悔い改める儀式もかねていると伝えられています。

お祭りの代表的な行事は灯篭流しです。人々はバナナの葉や紙で作った灯籠(現地の言葉で「クラトン」)を川に流します。クラトンはろうそくや線香、花などで美しく飾られるため、川周辺では幻想的な光景を楽しむことができ、最大の見所として紹介されています。なお、バンコク市内ではチャオプラヤ川周辺が主な会場となりますが、他の都市でも祭りは行なわれており、地域によっては灯篭流しではなく熱気球を打ち上げるなどの違いがあります(「イーベン祭り」など異なる名称になる場合もある)。