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祭り情報

世界の祭り(ヨーロッパ)②



ドイツとオランダの祭りを紹介します。

オクトーバーフェスト/ドイツ

オクトーバーフェスト/ドイツ

ドイツ・バイエルン州のミュンヘンで開催されるビールの祭りです。開催期間は、毎年10月第1日曜日を最終日とする16日間と定められていますが、10月3日は「ドイツ統一の日」で祝日であるため、10月1日や2日が最終日にあたる場合には、3日まで開催期間を延長し、例外的に17日間または18日間開催されます。

東京ドーム9個分にも及ぶとされる巨大な敷地に、祭りの数週間前から巨大テントや移動式遊園地が設営され、祭りの期間だけ営業されます。人々は「ビールテント」と呼ばれる仮説レストランでビールを中心に飲食を楽しむのが祭りの概要で、ここでビールを提供できるのはミュンヘンに拠点を構えるビール醸造会社のみと制限されています。また、祭りの期間のためだけに醸造された特別ビールも提供されるのが特徴です。

なお、飲み食いだけでなくバイエルンの伝統的な民族衣装を身に付けたパレードも催されます。

1999年に開催されたオクトーバーフェスでは、来場者数が650万人を数え、世界最大規模の祭りとして知られるようになりました。近年では、世界や日本の各地でも「オクトーバーフェスト」の名を付けたビールのイベントが開催されています。

クリスマスマーケット/ドイツ

クリスマスマーケット/ドイツ

「西方教会」と呼ばれる文化圏では、「アドベント」と呼ばれる期間があります。これは日本語で「待降節」や「降臨節」などと呼ばれる(教派によって呼び方が異なる)もので、具体的には曜日によって毎年異なる11月27日から12月3日のいずれかから始まる、クリスマスイブまでの約4週間の期間を指します。西方教会の文化圏にあたる欧米では、この約4週間を「アドベント」とし、様々な催しを行なっています。

このアドベントの期間にドイツで行なわれるのが「クリスマスマーケット」です。現地の言葉では「ヴァイナハツ・マルクト」ですが、日本では英語風の名称で呼ばれるのが一般的です。起源はザクセン州のドレスデンが起源だとされていますが、現在はドイツ各地で行なわれています。

クリスマスマーケットでは、街の広場など「クリスマスタワー」と呼ばれる仮説の塔が設置され、祭りのシンボルとして扱われます。また、ホットワインやホットチョコレートを扱う出店が塔の周囲に常設され、街はいつも以上の賑わいを見せるようになります。観覧車などが設置されることもあり、ライトアップなども伴って幻想的な光景を楽しめるようになります。

クイーンズ・デー/オランダ

クイーンズ・デー/オランダ

オランダの祝日である4月30日「クイーンズ・デー(女王の日)」に開催されるお祭りです。この日はアムステルダムで大規模な交通規制が敷かれるため、観光の移動などに大きな影響が出ることでも知られています。

オランダで最大のお祭りとして知られ、人々はオランダ王家の旗の色であるオレンジ色のものを身に付け、家々などの装飾を行ないます。

この祭りのもっとも特徴的な点は、この日に限って、誰でもアムステルダムの街中でお店を出せるという点です。街全体がフリーマーケット会場のような自由な雰囲気に包まれ、どこを歩いても様々な店を覗くことができます。また物販に限らず、道端で音楽を奏でて踊ったり、絵画や写真のギャラリーを設置したり、手作りのゲームをサービスとして提供したりなど、他人に危害を与える行為でさえなければ、ほとんどのことが許されるようになります。

知らずにクイーンズ・デーにアムステルダムを訪れた場合には驚くかもしれませんが、知った上で同日に訪れれば、他の都市では味わえないユニークな体験ができるはずです。