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祭り情報

世界の祭り(南北アメリカ)①



アメリカの祭りを紹介します。

感謝祭/アメリカ

感謝祭/アメリカ

アメリカ合衆国とカナダで行なわれる祭りが「感謝祭」です。アメリカでは11月第4木曜日、カナダでは10月第2日曜日が感謝祭の祝日とされています。感謝祭が定められたきっかけには諸説がありますが、かつて、遠くヨーロッパからアメリカ大陸に移民してきた人々が飢饉で苦しんでいるときに、原住民から食べ物を分けてもらうなどして助けてもらった伝説があり、その感謝の意味を込めて祝日としたものだとするのが通例です。英語では「Thanksgiving Day(サンクスギビング・デイ)」と表記し、省略して「サンクスギビング」と呼ぶことがあります。また感謝祭の日は、七面鳥を食べる風習があることから「ターキー・デイ」と呼ばれる場合もあります。

アメリカの各家庭では、感謝祭の日は家族で食事会を行なうものとして扱われているのが一般的です。州によっては感謝祭の翌日(金曜日)も公休日と定め、連休にしている例もあります。また年末商戦が近いことから、クリスマスに向けた賑やかなムードが徐々に街を覆うようになり、街全体で何となく祭りの雰囲気を楽しむことができます。

ハロウィン/アメリカ

ハロウィン/アメリカ

毎年10月最終日に行なわれる祭りです。もともとは、古代ケルト人の間で伝わっていた風習で、秋の収穫を祝い悪霊などを追い出す宗教的な意味合いの行事だったと伝えられています。ハロウィンを代表する飾り付け、カボチャを繰り抜いて作る「ジャック・オー・ランタン」は、アイルランドやスコットランドなどケルト人の文化で伝承されていた悪霊のひとつです。近年のヨーロッパでは、英語圏を除きほとんど行なわれなくなっていますが、アメリカには民間風習として伝わり、主に子どもたち向けのイベントとしてハロウィンが行なわれています。

ハロウィンを表す特徴的な言葉が「トリック・オア・トリート」です。子どもたちは魔女や精霊、悪魔などの仮装をして家々を訪問し、このセリフで「お菓子をくれないとイタズラするぞ」と伝えます。ハロウィンの子どもたちを迎えた家は、イタズラされたくないためにお菓子を渡す。この一連の流れが、ハロウィンで行なわれる主な行事です。また、水を入れたタライにリンゴを浮かべ、手を使わずにリンゴを食べる競争「ダック・アップル」が行なわれる場合もあります。

近年、日本では「仮装パレードの日」のような内容でハロウィンが行なわれることがあります。

イースター/アメリカ

イースター/アメリカ

日本語では「復活祭」「復活日」などと書かれる、キリスト教で最も重要だとされる祭りです。聖書には、十字架にかけられて命を落としたイエス・キリストが三日目に復活しており、それを記念するものとして祝われます。こうした宗教色の強い祭りであるため、世界中のキリスト教教会では特別な祭礼が行なわれます。

復活祭が行なわれる日は、春分の日以降、最初に訪れた満月の日の、次の日曜日と定められています。具体的には年によって異なり、概ね3月下旬から4月下旬のいずれかで行なわれます。イースターそのものは日曜日で固定されていますが、キリスト教の文化圏では前後が連休になる場合もあります。

キリスト教の習慣では、四旬節や大斎の期間、断食や質素な食事をする(ヨーロッパやアメリカの西方教会文化圏では簡略化されています)のが習慣ですが、そうした食事の制限がイースターで解禁されます。そのためイースターでは、しばらく口にすることができなかった肉類や乳製品など、動物性の食事を中心に摂ることが多く、卵やバターをふんだんに使ったケーキなども食べます。

イースターを代表する習慣が「イースター・エッグ」です。イースターでは、茹で卵の殻に宗教的な装飾を施し、家などのあちこちに隠して子どもたちに探させる遊びを行なう地域があります。

また、イースターを象徴するとされる動物がウサギで、「イースター・バニー」と呼ばれるウサギがマスコットとして用いられることが多いようです。