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祭り情報

世界の祭り(南北アメリカ)③



ペルーとジャマイカの祭りを紹介します。

聖ペドロと聖パブロの日/ペルー

聖ペドロと聖パブロの日/ペルー

南アメリカ大陸の西部にあるペルーは、国民のほとんどがカトリック教徒であることから、祝日や祭りは宗教的な色合いが強いものばかりです。ペルーでは、毎年6月29日を「聖(サン・)ペドロと聖(サン・)パブロの日」の祝日としています。なお、このペドロとパブロは、キリスト教で伝えられる殉教者です。

ふたりのうちペドロは、元漁師であったことから漁師の守護聖人として親しまれており、ペルーにある海沿いの港町では聖ペドロに感謝する祭りが行なわれます。教会でミサを行なったあとに海上へ移動し、漁の安全や大漁を願う儀式として海の上でもミサを行ないます。そして、聖ペドロ像を祀った御輿がパレードで街を練り歩き、夜には歌と音楽で街全体が盛り上がります。

これらは港町ならではの光景ですが、海沿いではない市街地であっても、ふたりの聖人を祝う催しがペルー各地で行なわれ、出店や野外レストランなどで祭りの雰囲気を楽しむことができます。なお、首都のリマではメインストリートへの車両乗入れが終日禁止され、歩行者天国で祭りを楽しめます。

インティライミ/ペルー

インティライミ/ペルー

ペルーで行なわれる祭りのひとつで、「インティ」は現地の言葉で「太陽」、「ライミ」は「祭り」の意味です。ペルーにはかつてインカ帝国が隆盛を誇っていましたが、そのインカ帝国で行なわれていた祭りの一部を復刻させたものが「インティライミ」ということになります。開催される場所は、インカ帝国の首都だったクスコの街とサクサイワマン遺跡。かつて帝国の帝が太陽に祈りを捧げ、収穫の感謝や豊作祈願をしていたものが、この祭りの起源だとされています。

なお、クスコの市街は世界遺産に登録されており、インティライミが行なわれる毎年6月24日だけは、インカ帝国の国旗を掲揚します。

インカ帝国には、心臓を捧げる儀式などがあったため、インティライミではそれら儀式を模した伝統行事が行なわれます。また、太陽の神殿を舞台に伝統的な歌や踊りが行なわれ、人々はインカ帝国の民族衣装などを身に付けて祭りを楽しみます。

インティライミは、「南米三大祭り」のひとつに数えられています。残りのふたつは、「リオのカーニバル(ブラジル)」と「オルーロ・カンナバル(ボリビア)」です。

インターナショナル レゲエ デイ フェスティバル/ジャマイカ

インターナショナル レゲエ デイ フェスティバル/ジャマイカ

レゲエはジャマイカで発祥し、世界中に伝播して多くのファンから愛される音楽ジャンルです。ジャマイカに古くからあるスカやロックステディをベースに、世界にある様々な音楽の要素を取り入れて誕生したとされています。そんなレゲエの本拠地で行なわれる音楽の祭典が「インターナショナル・レゲエ・デイ・フェスティバル」です。なお、ジャマイカでは他にも幾つかのレゲエやジャズのフェスが行なわれますが、この祭りはそれらの中でも世界中からトップアーティストたちとレゲエファンが集まる最大規模のものだとされています。

インターナショナル・レゲエ・デイ・フェスティバルは、1968年から継続的に行なわれています。会場となる都市は、ジャマイカの首都キングストンの街。開催時期は、6月から7月あたりに設定されます。なお、この時期はジャマイカ各地で特に音楽イベントが開催されるシーズンであるため、この地域の音楽が好みだという人は長期滞在してみるのもお勧めです。