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祭り情報

世界の祭り(グアム・ハワイ)②



ハワイの祭りを紹介します。

フラウィーク/ハワイ

フラウィーク/ハワイ

ハワイを代表する文化、フラに関する祭りです。毎年6月下旬から7月下旬あたりにかけて長期間が「フラウィーク」です。

「フラ(HULA)」とは、もともとハワイに伝承する自然信仰文化でした。キリスト教の伝播と同時期にフラは「野蛮なもの(当時の衣装が、腰藁のみといった特徴があったためと言われています)」として禁止されますが、人々は隠れてフラを伝承していたと伝えられています。やがてハワイ独自の伝統的な民族文化として、フラが再び日の目を見るようになったという背景があります。他のどことも違う、ハワイ独自の文化として、フラは極めて重要なポジションを確立しているのです。

そんなフラをたっぷり堪能できるのがフラウィークです。この期間中は、フラグループによるショー(「ホオラウレア」と呼びます)が島のあちこちで行なわれ、ほぼ毎日どこかでフラダンスを見ることができます。また、飛び入りで参加することも可能とされています。なお、近年では11月にもフラウィークを開催することがあり、合計で年に2回はフラウィークが開催されることになります。

エマラニ・フェスティバル/ハワイ

エマラニ・フェスティバル/ハワイ

ハワイのカウアイ島西部にあるコケエ州立公園で毎年10月に行なわれるフラの祭りです。正式名称は「Eo E Emalani I Alakai」で、通称が「エマラニ・フェスティバル」です。

毎年指名された女性が「クイーン・エマ」の役を演じ、祭りの象徴になります。クイーン・エマは、祭りの始まりと同時に山から公園へ降りてきて、人々はクイーン・エマの前でフラを披露します。そして、祭りが終わると同時にクイーン・エマは山へ帰っていく、というのが一連の流れです。

ハワイ王家に実在したクイーン・エマはカメハメハ四世の王妃で、その通称が「エマラニ」でした。エマラニは、美しく聡明であったことから国民からの人気が高く、またハワイにおける福祉に熱心だったことから、今でもこうして祭りの主役として扱われているという訳です。

観光客向けと言うよりは、ハワイの偉人に捧げる儀式といった内容のエマラニ・フェスティバルですが、厳かに行なわれるこの祭りは、ハワイで行なわれている他の祭りとは一味違う、個性的な雰囲気を持つ祭りとして知られています。

メリー・モナーク・フェスティバル/ハワイ

メリー・モナーク・フェスティバル/ハワイ

ハワイ島の東海岸側に位置するヒロの街で行なわれるフラの祭りです。「メリー・モナーク」とは「陽気な君主」という意味で、キリスト教の伝播によって禁止されていたフラの文化をハワイに復活させた、カラカウア王のことを指す言葉です。つまり、伝統文化のフラを表舞台に出したカラカウア王の偉業を祝う祭りという訳です。

開催時期は、毎年春のイースターから一週間程度とされています。イースターは、春分の日の次に訪れる満月の、次の日曜とされていますので、具体的には、3月下旬から4月下旬の間にメリー・モナーク・フェスティバルが行なわれます。

もともとは1963年に始まった、小規模なフラの発表会が起源です。そこから徐々に規模が大きくなり、1971年からはコンテスト形式が採用されるようになりました。明確に順位が決められることから、この祭りを「フラダンスの最高峰」とする声もあります。なお、現在ではフラのコンテストだけではなく、盛大なパレードや演劇なども披露される盛大な祭りに成長して、多くの観光客から喜ばれています。