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祭り情報

世界の祭り(アフリカ・中東)③



トーゴとヨルダンの祭りを紹介します。

エヴァラ/トーゴ

エヴァラ/トーゴ

毎年7月に行なわれる男性の祭りのことです。開催される国は、西アフリカにあるトーゴ共和国(通称トーゴ)にある「カラ」という町。エヴァラ(またはエバラ)は、男性が参加する格闘技大会のことで、女性の祭りは別に「アペマ」があります。

トーゴは、ギニア湾に面する縦長の国土を持つ国ですが、約45の部族が共存することからか、北部と南部と文化的な違いがあります。また、各部族がそれぞれで祭りを行なっているため、「毎日祭りがある」と喩えられます。

そんなトーゴデ行なわれる祭りのひとつが、エヴァラです。トーゴ北部にあるカラで行なわれる祭りであり、カンビエ族の男性にとって成人式に相当します。15歳から21歳の男子(18歳がメイン)が一週間に渡って戦いを続けるもので、これを経験しなければ現地では大人扱いされないと言われます。そのため、この地域で育ったカンビエ族の男性は、特別な事情を除きほぼ全員がこのエヴァラに参加しています。なお、女性は成人式として「アペマ」というパレードに参加します。人々はエヴァラあるいはアペマを温かく見守ります。

エペエペ/トーゴ

エベエベ/トーゴ

西アフリカにあるトーゴ共和国(通称トーゴ)で伝統的に行なわれているダンスの名前が「エペエペ」です。約45の部族が共存するトーゴにおいて、そのうちエペ族に伝わるもののことを指しています。南北に長い国土の最南端、ギニア湾に面するアネホの町で、毎年9月に祭りとしてエペエペが行なわれます。エペエペを踊る人たちは真っ白な衣装を身に付け、歌や観客の手拍子に合わせて踊ります。観客となる人々は、一緒に歌ったり手拍子を打ったりしながらエペエペを見て楽しみます。

なお、日本とトーゴの友好の架け橋となっている「日本トーゴ友好協会」の協会ロゴには、このエペエペの動きがデザインされています。また、エペエペには豊作や子孫繁栄の願いが込められているとされています。

また、トーゴには様々な部族がいるため、それぞれで伝統的な歌や踊り、祭りや習慣があります。踊りの例では、打楽器を打ち鳴らして踊るエウェ族の「ボボボ」というダンスが比較的よく知られています。

ジュラシュ祭り/ヨルダン

ジュラシュ祭り/ヨルダン

中東に位置するヨルダン・ハシミテ王国(通称ヨルダン)の祭りのひとつで、ジュラシュ(「ジャラシュ」と書く場合もあります)の町で行なわれています。

ジュラシュはヨルダンの北部にある都市で、首都アンマンから50km程北へ進んだあたりに位置しています。ローマ帝国時代の都市遺跡が多く見つかる町でもあります。肥沃な盆地で農耕が盛んに行なわれており、穏やかで過ごしやすい町としても知られているのがジュラシュです。

そのジュラシュで毎年7月に行なわれるのが「ジュラシュ祭り」です。ローマ帝国時代から残る遺跡や町並みを舞台として、地元や世界から様々な人が集まり、民族舞踊やコンサート、演劇、オペラなど文化的な催しが行なわれます。人々はそうした出し物を見て堪能するだけではなく、販売される民芸品などを購入して祭りを楽しみます。また、露天では食事なども振る舞われます。

ジュラシュ祭りは1981年から行なわれているとされ、この地域を代表するイベントとして知られています。