ご希望の日本の祭り・花火大会情報を無料で検索できます。

施設リサーチ/ホームメイト・リサーチTOP

旅探
日本の祭り・花火大会
トップページへ戻る
トップページへ戻る

祭り情報

世界の奇祭(グアム・ハワイ)②



ハワイとタヒチの奇祭を紹介します。

ワイキキ・スパム・ジャム/ハワイ

ワイキキ・スパム・ジャム/ハワイ

毎年4月の最終土曜日(5月初頭になることもあります)に、ワイキキ・カラカウア通りで行なわれるグルメイベントです。「スパム(SPAM)」とは、ホーメル社が販売している肉の缶詰で、第二次世界大戦の頃にシェアをアメリカ全土に広げた歴史があります。その後アメリカ本国での人気は落ちてしまいますが、ハワイでは人気を維持し続け、今や「ハワイのソウルフード」と呼ばれる程です。

この祭りでは、カラカウア通りが歩行者天国になり、たくさんの露天が出店されます。それら露天で食べられるものは、基本的にすべてがSPAMを使った料理ばかり。焼きそばやピザ、スープなど、露天では様々な調理方法でSPAMを使いこなし、訪れた人たちにSPAMの魅力と食べ方を教えてくれます。

また会場では、SPAMのキャラクターを使ったグッズの販売なども行なわれ、楽しげな音楽が鳴り続けます。日本で言うB級グルメイベントのような「ワイキキ・スパム・ジャム」。毎年25,000人以上の人が参加する人気のイベントです。なお、SPAMは日本でも購入することができます。

ハイブリディティ/ハワイ

ハイブリディティ/ハワイ

「ハイブリディティ」とは、「異種混合性」を意味する現代美術用語です。日本で良く使われる「ハイブリッド」が工学などで使われる技術的な融合であるのに対し、文化的な融合のことを指すのが「ハイブリディティ」です。祭りの文化にも、世界各地には様々なハイブリディティがあります。

祭りのハイブリディティの例で分かりやすいのは、ハワイで行なわれる様々なイベントです。ハワイは日本人に人気の観光地であるばかりか移民も多く、現地にはハワイの文化と日本の文化を融合させたようなイベントが頻繁に行なわれています。代表的なものは、毎年1月中旬頃にホノルルで行なわれる「ニューイヤー・オハナ・フェスティバル」。日本の正月文化をハワイに持ち込んだようなこのイベントでは、獅子舞が踊り、日本の着付けが紹介され、日本の伝統行事が披露され、日本酒や日本(特に沖縄)の料理が販売される横でハワイのプレート料理が販売されているなどしています。

移民が多く、日本とも近い関係性にあるハワイでは、こうしたハイブリディティを楽しむ祭りを頻繁に楽しむことができます。

ハイヴァ・ヌイ/タヒチ

ハイヴァ・ヌイ/タヒチ

「ヘイヴァ・イ」と表記されることもあるタヒチアン・ダンスの祭典です。タヒチの言葉で「ハイヴァ(ヘイヴァ)」は「祭り」や「演技」のことを指します。

毎年6月末から7月にかけて、南太平洋に浮かぶタヒチ島で約1ヵ月間開催されるこの祭りは、現地に住む「ポリネシア人の祭典」と呼ばれています。

タヒチでは、伝統的にダンスが重要視されており、神に捧げるダンスや娯楽としてのダンス、さらには戦闘をする前に踊るダンスなど、人々はことあるごとにダンスを踊ってきました。過去には、キリスト教の伝播によって一部伝統的なダンスが禁止された時期もありますが、ポリネシアの人たちは伝統を伝え続けます。そして、やがてタヒチが自治領になると抑圧されていた伝統的なダンスを本格的に復興し、ハイヴァ・ヌイで披露されるようになりました。

ハイヴァ・ヌイでは、伝統的なダンスのコンテストが行なわれる他、伝統的な音楽やレスリング競技、カヌーレースやココナッツ割り競争など、様々な催しが行なわれます。