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花火大会情報

北海道の花火大会②



こちらでは函館の一大イベント「函館港まつり」で開催される「道新花火大会」と道東屈指の規模を誇る「釧新花火大会」をご紹介しましょう。

函館港まつり道新花火大会(北海道函館市)

函館港まつり道新花火大会(北海道函館市)

函館最大の夏まつりである「函館港まつり」は、毎年8月1日から8月5日までの5日間に渡って開催。このまつりのオープニングを飾るのが函館の「道新花火大会」で、ワイドスターマインや水中花火などが打ち上げられます。

函館港まつりの歴史

函館港まつりの歴史は、昭和初期にまで遡ります。1934年(昭和9年)3月21日、函館市の南に位置する住吉町の民家で火災が発生。この火事は強風で煽られ一気に密集する民家に広がり、市街地の3分の1をも焼き尽くしました。元々火事の多かった函館ですが、この火災は1,000人以上の死者を出した史上最大規模の火災となり、現在も「函館大火」と呼ばれ函館市民の記憶に留められています。

この未曾有の火災から1年後、大火からの函館の復興を願って開催されたのが「第一回函館港まつり」なのです。当時海運業組合長であった谷徳太郎が港の「開港記念日」を提案。函館港が国際貿易港として開港した1859年(安政6年)6月2日(新暦7月1日)を開港記念日と制定し、函館大火の翌年の1935年(昭和10年)は開港から77年(喜寿)に当たるめでたい年であったことから、盛大に港まつりを行なうことになりました。それ以来、この函館港まつりは函館の夏まつりとして定着。太平洋戦争中に中断されたことはありましたが、開港88年(米寿)である終戦後の1946年(昭和21年)に復活し、1966年(昭和41年)には8月1日に日程を変え、現在も函館の夏最大のイベントとして市民に親しまれています。

函館港まつりのオープニングを飾る花火大会

現在、約2万人もの市民が「函館港おどり」や「函館いか踊り」を踊りながら街中を練り歩く「ワッショイはこだて」という盛大なパレードでも知られる現在の函館港まつり。同時にまつり初日の夜空を彩る「道新花火大会」も盛大に行なわれ、函館市民の心を躍らせます。

会場へのアクセスと観覧場所

北海道新聞主催のこの花火大会、打ち上げ場所は函館港内にある人工島「緑の島」で、函館港の両岸が観覧場所として開放されます。会場に駐車場はありませんが、JR「函館駅」から徒歩5分の距離なのでできるだけ電車やバスなど公共交通機関を利用しましょう。

港の夜景をバックに眺める花火は一際美しく見えるとあって、道外からも観覧客が多く訪れます。少し離れた函館山からも花火が見られ、日本最大夜景と呼ばれる函館山からの夜景と、山頂から見下ろしながら見る花火はまた格別です。

釧新花火大会(北海道釧路市)

北海道釧路市で毎年8月中旬に開催される道東屈指の大規模花火大会。釧路新聞社主催で、毎年10万人前後の観衆が訪れます。

釧新花火大会の見どころと言えば、全長600メートルにも及ぶ巨大ナイアガラの滝。また、まるで夜空から降ってくるかのような迫力の特大スターマインや早打ち、仕掛け花火など芸術性の高い花火に感動すること間違いなしです。

会場へのアクセス

打ち上げ場所は新釧路川鳥取橋上手の右岸緑地公園。花火大会中は交通規制も行なわれ周辺に駐車場もないので、公共交通機関を使い来場しましょう。最寄駅はJR「新富士駅」ですが、会場まで徒歩30分。JR「釧路駅」からは会場までのシャトルバスも出ているのでこちらを利用すると良いでしょう。