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花火大会情報

東北地方の花火大会②



東北地方では2011年(平成23年)に発生した東日本大震災の慰霊や復興を願う花火も多数打ち上げられています。こちらでは宮城県の「石巻川開き祭り花火大会」、福島県の「ふくしま花火大会」をご紹介しましょう。

石巻川開き祭り花火大会(宮城県石巻市)

石巻川開き祭り花火大会(宮城県石巻市)

宮城県石巻市で例年8月1日、2日の2日間にわたって開催される石巻川開き祭り。花火大会は祭り最終日のフィナーレに行なわれますが、初日の夕方には過去の水難事故や東日本大震災で亡くなった方々の供養祭として慰霊花火も打ち上げられます。

会場とアクセス

花火大会の会場はJR「石巻駅」から徒歩15分のところにある中瀬公園。周辺では祭りに合わせ大規模な交通規制も行なわれているので車で行く場合は注意が必要です。石巻市民会館など無料の駐車場もあるようですが、駐車台数も限られているためできるだけ公共交通機関を利用しましょう。

石巻川開き祭りの歴史

「石巻川開き祭り」は古い歴史を持つ由緒ある祭りです。江戸時代に治水で街を救い石巻を発展に導いた人物、川村孫兵衛重吉翁への感謝を讃える祭りとして始まりました。当時石巻周辺で行なわれていた水難事故で亡くなった方を弔う「川施餓鬼」という仏事と統一し、石巻川開き祭りとなったのだとか。

2011年(平成23年)に発生した東日本大震災により石巻市は津波の大きな被害を受けました。過去にもチリ地震の津波や宮城県沖地震など様々な大災害に遭遇してきましたが、この祭りだけは一度も中止にすることはなく続けられています。これは、この祭り自体に復興や慰霊の思いが込められているからです。

現在も東日本大震災で被災した方への供養、そして復興の思いも込めて、石巻の空に色とりどりの明るい美しい花火を打ち上げ続けています。

ふくしま花火大会(福島県福島市)

福島県福島市で開催される県内でも有数の規模を誇るふくしま花火大会。尺玉や各種スターマインなど約10,000発の花火が、福島の夜空を優雅に照らします。

また祈願成就や厄払いなどの縁起花火の打ち上げも特徴。例年7月頃に縁起花火の一般募集があり、申込料を払うことで自分の花火を打ち上げることができます。

会場とアクセス

会場は阿武隈川・松川合流点である信夫ヶ丘緑地。駅からは距離が離れているため、JR「福島駅」東口から臨時バスが随時運行されます。また会場からは少し離れますが、福島競馬場などの駐車場も使用することができます。

しかし、会場周辺は非常に混雑し交通規制も行なわれるため、できるだけ公共交通機関を使って来場しましょう。

リーズナブルな有料観覧席

ふくしま花火大会の有料観覧席は、他の花火大会と比べてかなりリーズナブル。場所は会場付近の信夫ヶ丘球場で、収容可能人数はなんと2,000人。椅子に座れるので花火を最初から最後までゆっくりと楽しむことができます。

有料観覧席の事前予約は行なっておらず、花火大会当日の午後6時から球場の正面入口で受付を開始。先着順となっているため、事前に並ぶ人もいます。

また、車いすの方や高齢者のための優待観覧席も用意しており、こちらは事前予約可能なので希望の方はふくしま花火大会実行委員会に問合せてみましょう。