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花火大会情報

中部地方の花火大会①



地元愛知をはじめ、長野や静岡など花火で有名な業者を呼んで盛大に行なわれる中部地方の花火大会。こちらでは煙火業者の多い愛知県三河地区で開催される「岡崎城下家康公夏まつり花火大会」と、「豊田おいでんまつり花火大会」をご紹介しましょう。

岡崎城下家康公夏まつり花火大会(愛知県岡崎市)

岡崎城下家康公夏まつり花火大会(愛知県岡崎市)

徳川家康のお膝元、愛知県岡崎市で毎年8月の第一土曜日に開催される花火大会。2012年(平成24年)までは「岡崎観光夏まつり花火大会」という呼び名でした。

岡崎市の花火は江戸時代から続く伝統産業であり、歴史ある「三河花火」の中心地でもあります。その三河花火の中でも有名な花火が、水上花火のひとつ「金魚花火」。まるで美しい金魚たちが水中を泳いでいるかのように舞って見える芸術性の高い花火で、1822年(文政5年)頃に岡崎市の花火職人により開発されました。このような伝統的なご当地花火が楽しめるところが岡崎城下家康公夏まつり花火大会の大きな特徴と言えます。

会場とアクセス

打ち上げ会場は乙川河畔と矢作川河畔。辺りには駐車場が少なく、周辺の国道1号線や248号線は非常に渋滞するため、ほとんどの観覧客は公共交通機関で訪れます。当日は最寄駅のひとつ、名鉄名古屋本線「岡崎公園前駅」では、臨時列車の運行や一部の快速特急や特急、急行などが臨時停車します。また打ち上げ会場からも程近く岡崎の中心市街地にある名鉄名古屋本線「東岡崎駅」は最も混雑します。できるだけ周辺の駅や路線に分散すると、スムーズに会場へとたどり着けるでしょう。

おすすめの鑑賞スポット

おすすめスポットは以下の通り。

乙川会場のほうが混雑するので、ゆっくりと花火鑑賞がしたい方は矢作川堤防側をおすすめします。

乙川会場

  • 岡崎公園乗用車駐車場・岡崎公園バス駐車場(当日は駐車場ではなく観覧場所となります)
  • 乙川河川敷テニスコート
  • 篭田公園
  • 岡崎中央総合公園

矢作川堤防

  • 矢作川河川敷両岸

豊田おいでんまつり花火大会(愛知県豊田市)

愛知県豊田市で毎年初夏に行なわれる「豊田おいでんまつり」のフィナーレを飾るのが豊田おいでんまつり花火大会。「メロディ花火」や「ワイドスターマイン」をはじめとする13,000発以上もの花火が打ち上げられ、中部地方でも最大級のスケールを誇ります。近年では全国ネットのテレビ番組で人気花火大会として取り上げられる程、全国からも注目を浴びています。地元三河花火の職人はもちろん、静岡県や長野県からも花火職人が集まり、芸術性の高い花火を中心に盛大に打ち上げられます。

会場とアクセス

打ち上げ会場は豊田市の白浜公園一帯。近くには名古屋グランパスの本拠地である豊田スタジアムがあり、名鉄「豊田市駅」から徒歩で約15分、愛知環状線「新豊田駅」からは約17分の距離です。車の街で知られる豊田市ですが、花火大会当日は交通規制もかかり非常に混雑が予想されます。有料・無料の駐車場共に夕方には埋まってしまいますので、車で訪れることはおすすめできません。

おすすめの鑑賞スポット

おすすめの観覧場所はやはり打ち上げのある白浜公園でしょう。公園内の芝生部分が場所取り可能エリアとして開放されていますが、無料ということもあり競争率も非常に高いため、早めに確保しましょう。

少し場所は離れますが白浜公園と地続きの「矢作緑地白浜公園」や豊田信用金庫本店前にある「桜城址公園」は花火が綺麗に見られ、比較的混雑が少ないおすすめの穴場スポットです。

おいでんまつりとは

とよたおいでんまつりは1968年(昭和43年)に始まった「豊田まつり」が元々のルーツ。この時期の豊田市は合併などを頻繁に繰り返しており、また現在は世界的企業となった豊田市の大企業「トヨタ自動車」が発展した時期もこの頃でした。そのため市民からさらなる祭の活性化が叫ばれ、1989年(平成元年)に「豊田おいでんまつり」へとリニューアル。高知県の「よさこいまつり」を参考に市民の公募によるテーマ曲による「おいでん総踊り」がはじまりました。

「おいでん」とは三河弁で「おいで」という意。おいでんまつり期間中に豊田市中で流れている曲「おいでん民謡調」のサビ部分である歌詞「おいでん、みりん、おどろまい」は「おいで、みてね、おどろうよ」という意味です。歌詞の通り、みんなが集まって花火を見ながらおどりましょうという賑やかなまつりなのです。