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花火大会情報

中国地方の花火大会②



中国地方の中でも広島県は、規模の大きな花火大会が多数開催されます。こちらでは世界文化遺産「厳島」をバックに花火が打ち上がる「宮島水中花火大会」と、港の夜空を彩る「広島みなと夢花火大会」をご紹介しましょう。

宮島水中花火大会(広島県廿日市市)

宮島水中花火大会(広島県廿日市市)

日本三景のひとつに数えられている景勝地「厳島」。通称「宮島」とも呼ばれる広島県のこの島で毎年8月に開催されるのが宮島水中花火大会です。打ち上げ数は約5,000発と大規模な花火大会と比べると少なめですが、その中には水中花火が200発も。水中花火とは船の上から水の中に向かって斜めに点火した花火玉を打ち込む花火のことです。この花火は水中で消えることはなく浅瀬で爆発し、綺麗な半円で開花します。中でも30センチメートルの水中尺玉が100発も見られる花火大会はここ宮島だけ。大会の名称にもあるように、水中花火が見どころの花火大会なのです。

夜の厳島神社の鳥居を背景に炸裂する水中花火と、空を彩る大きな尺玉たちはとても幻想的で歓声が絶えません。

また写真撮影のロケーションが非常に良いことから写真愛好家たちからも愛されている花火大会としても知られています。

会場とアクセス

会場は広島県廿日市市宮島町の厳島一帯。厳島に観光客用の駐車場は一切ありません。島に行くにはJR山陽本線「宮島口駅」と広島電鉄宮島線「広電宮島口駅」の駅前にある桟橋からフェリーに乗っていく必要があります。所要時間は10分程度なのであっという間に到着できます。

おすすめの観覧スポット

やはり一番の観覧スポットは有料の特別観覧席。一番眺めの良い堤防沿いの緑地に設置されるこの席は、例年7月1日から宮島観光協会で電話受付を開始します。毎年早々に売り切れてしまうそうなので早めに予約できると良いですね。

この他に遊覧船から花火が楽しめる有料席を発売している旅行会社もあります。

広島みなと 夢 花火大会(広島県広島市)

広島県広島市港区の瀬戸内海を舞台に行なわれる大規模な花火大会。「夢」をコンセプトに10,000発もの花火が海上から打ち上がります。こちらの花火大会の特徴は、ユニークなプログラム。音楽とシンクロした花火や、数多くの10号玉、可愛らしい型物花火などが次々に打ち上げられます。また全国の花火競技大会で数々の賞を受けている日本有数の煙火工房の名工たちによる力作花火も見逃せません。

会場とアクセス

会場は広島港の宇品波止場公園芝生広場ステージで、路面電車である広島電鉄「海岸通電停」から徒歩15分です。会場周辺には駐車場はなく、交通規制も行なわれますので車での来場は控えましょう。また広島駅からシャトルバスも運行されます。

おすすめの鑑賞スポット

打ち上げ場所の目の前に「企業協賛席」や「個人協賛席」が用意されます。花火を近くでゆっくりと観賞したい方は事前に個人協賛席のチケットを購入しておきましょう。

当日はこの企業協賛席の隣に一般観覧区域が設けられます。海の目の前で花火が楽しめるとあって、毎年大混雑するのだとか。協賛席が購入できなかった方や無料で見たい方は、昼のうちに場所を確保しておくと良いでしょう。

穴場スポットとしては、会場からは少し離れますが「ゆめタウン広島」の屋上駐車場が挙げられます。毎年屋上を花火鑑賞客に向けて開放してくれます。また、美しいゴミ処理場として知られる「広島市役所中工場」や歩行者天国となっている「宇品海岸交番」も、比較的人が少なく十分に花火を楽しむことができます。