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花火大会情報

アメリカ大陸の花火大会①



アメリカ合衆国にとって7月4日は、一年中で最も特別な一日です。そう、独立記念日です。この日には全米各地で記念日を祝う花火が打ち上げられますが、その中でも代表的な物を紹介します。

ボストン・ハーバーフェスト

ボストン・ハーバーフェスト

17世紀初期にイングランドから大西洋を渡ってきた清教徒たちが築いた街が、ボストンです。以降、アメリカ大陸へ入植してきた人たちの集まる街として、そしてアメリカ独立の舞台となった街として、建国間もない新しい国の中心地へと発展していきました。そのため現在でも400年前の面影が色濃く残されており、レンガ造りの街並みはボストンの象徴ともなっています。アメリカを代表する学園都市としても知られており、国内最古の歴史を誇る名門・ハーバード大学や、世界でもトップクラスとも言われるマサチューセッツ工科大学など著名な大学が多く存在します。その一方、メジャーリーグのレッドソックスやプロバスケットボールのセルティックスの本拠地であったり、ボストンマラソンの開催地など、スポーツの中心地としても有名。また、ボストン美術館やボストン交響楽団など文化的にもアメリカ北東部の重要な都市として繁栄しています。

そんなボストンで毎年、アメリカ独立記念日の7月4日を含む6日間開催されているのが「ボストン・ハーバーフェスト」です。コンサートなど様々に催されるイベントの数は、200を超える程の大きなお祭りですが、最も優れているのが音楽と花火の競演です。ボストン・ポップス・オーケストラの専用コンサート会場として建てられたチャールズ川沿いの野外ステージ「ハッチ・メモリアル・シェル」をメイン会場に繰り広げられるイベントで、ボストン・ポップス・オーケストラの生演奏に合わせて美しい花火が打ち上げられます。独立記念日を祝うその花火を楽しみにしているアメリカ人は多く、この日は全米各地で多くの花火が打ち上げられる中、高い人気を誇っているのが、このボストン・ハーバーフェストの花火だと言われています。

ラッシュモア山花火

7月4日のアメリカ独立記念日を祝う花火大会で、もうひとつ忘れてはならないのが、ラッシュモア山の花火ショーです。

アメリカ合衆国の中西部・サウスダコタ州キーストーンにあるラッシュモア山は、アメリカの歴史上で重要な大統領4人の顔の像が彫られていることで広く知られている山です。ジョージ・ワシントン、トーマス・ジェファーソン、セオドア・ルーズベルト、エイブラハム・リンカーンの顔が高さ18メートル程の大きな彫像となっているアメリカ合衆国の成立から発展を記念する国定記念建造物であり、この一帯はラッシュモア山国立記念公園として整備されています。

7月4日には全米各地で独立記念日を祝う花火が上げられますが、ラッシュモアではそれら他の花火と一線を画すために、前日の7月3日に花火を打ち上げます。鮮やかにライトアップされた4人の大統領像の後ろ上空に花火が開くようにするため、花火玉をロープで吊り上げて打ち上げるなどの工夫が凝らされており、毎年1万人を超える観客を楽しませています。