ご希望の日本の祭り・花火大会情報を無料で検索できます。

施設リサーチ/ホームメイト・リサーチTOP

旅探
日本の祭り・花火大会
トップページへ戻る
トップページへ戻る

花火大会情報

アメリカ大陸の花火大会②



大晦日から元日にかけてカウントダウンをし、新年を祝うイベントは日本でも海外でも多く見られます。アメリカやブラジルでも同様で、特に元日になった瞬間に打ち上げられる花火は大都会の新年カウントダウンイベントに欠かせない物となっています。

ニュー・イヤーズ・イヴ・ファイアワークス・ショウ

ニュー・イヤーズ・イヴ・ファイアワークス・ショウ

アメリカ合衆国西海岸のサンフランシスコは、西は太平洋、東はサンフランシスコ湾、北はゴールデンゲートと三方を海に囲まれた大都会です。坂や霧が多く、またケーブルカーと呼ばれる路面電車が走る街としても有名で、ゴールデンゲートブリッジやフィッシャーマンズ・ワーフなどの観光地も多いため、外国人観光客がたくさん訪れる街としても知られています。19世紀にはチャイナタウンができた他、ラテンアメリカやヨーロッパからの移民も多くこの街に住み着き、日本人街も明治時代初頭に出現するなど、多民族が集結した歴史を持っているのもサンフランシスコの特徴のひとつです。

市街地の東側、サンフランシスコ湾の対岸の街・オークランドへ渡されているのが、全長13.5キロメートルの「サンフランシスコ・オークランド・ベイブリッジ」です。日本の瀬戸大橋ができるまでは世界一長い吊り橋だったこの美しい橋を背景に花火が打ち上げられるのが、「ニュー・イヤーズ・イヴ・ファイアワークス・ショウ」。大晦日の夜11時59分、つまり新年が明ける直前に始まる花火大会です。ベイブリッジが架かる北のフェリーターミナル付近や、メジャーリーグのサンフランシスコ・ジャイアンツの本拠地・AT&Tパークなど近隣の花火観覧スポットには多くの人が押し寄せ、ライトアップされたベイブリッジや市街地の摩天楼を背景に打ち上げられる花火に歓声を上げ、新年の始まりを祝う花火ショウ。特に人気のビュースポットはジャスティン・ハーマン・プラザという広場で、ここからはフェリービルディングの時計が望めることもあり、この時計で大晦日から新年になるカウントダウンがしやすいからだと言われています。

美しい花火を見上げる表情に人種や民族の差はなく、国際都市ならではの平和な時間が流れます。

ブラジル・リオデジャネイロの年越し花火

南アメリカ大陸のブラジルでは大晦日を「ヘヴェイリョン(Réveillon)」と呼び、大晦日から元日にかけて盛大なイベントを各地で開催。もちろん花火大会はそのメインイベントとして愛されています。

中でもリオデジャネイロなどの海岸沿いの大都会では、ビーチに設置された特設会場において有名アーティストたちによる無料コンサートが開催され、間もなく開ける新年への期待を高めていきます。そのボルテージが最高潮に達するのは、やはりカウントダウン。一斉に花火が打ち上げられ、観客が一堂に新年を祝います。

リオデジャネイロの中でも特に有名なのが、大西洋沿いに全長4キロメートルにわたって広がる白い砂浜の「コパカバーナ・ビーチ」でのカウントダウンです。メインステージの他にも複数のステージが組まれ、ヘヴェイリョンの夕方6時ごろから早くもコンサートが開始されます。6時間、いくつものステージの音楽を楽しんだあとに、沖合の船から打ち上げられる花火の数はなんと3万発以上。2016年(平成28年)の元日にはおよそ200万人もの観客が詰めかけ、花火と共にオリンピックイヤーの始まりを祝いました。