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日本の祭り・花火大会 用語集(ら行)



日本の祭り、花火大会に関する施設情報を検索できる「旅探」、日本の祭り、花火大会に関する用語(ら行)をご紹介します。花火の種類の他、行事や歴史など日本の祭り、花火大会のことがよくわかる用語集をご活用下さい!

乱玉

乱玉とは、仕掛け花火のひとつを意味する。仕掛け花火のうち、「打ち出し物」と呼ばれる種類に数えられる乱玉は、一本の筒から連続でたくさんの星が飛び出すのが特徴的な花火である。直径約2〜3cm、長さは30〜50cm程の筒状をしており、通常これらを十数本等間隔に並べて一斉に点火する。ひとつひとつの星は小さいが、星が到達する高さは約2〜30mにまで及び、さらにほとんどの物は途中から飛び出す星の色が変わる。その派手な見た目からスターマインなどのプログラムにも用いられることも多い。その他にもより迫力のある効果を狙い、乱玉に「ヒュー」という音を鳴らしながら飛び出す「笛」などが仕込まれることもある。

例祭

例祭とは、神社で毎年行なわれる祭りのうち、最も重要とされる祭りを意味する。各神社には例祭の他、「歳旦祭(さいたんさい)」や「新嘗祭(にいなめさい)」、毎月の「月次祭」、毎日の「日供祭(にちぐさい)」など、たくさんの祭りがある。なかでも、神社が建てられた日や、祀られている神様に関係する日など、その神社や御祭神に深いかかわりのある日に行なわれる祭りが「例祭」と言われ、盛大に執り行なわれる。また例祭は年に一回、決まった日に実施、神社本庁が管理する神社においては、例祭の日にちを変更する際には神社本庁の許可をもらう必要がある。愛知県にある「熱田神宮」の例祭は6月に行なわれ、天皇陛下の使いが参加し御幣物(ごへいもつ)を奉納。この例祭では、皇室の繁栄や国の平安などが祈願され、神事の他に花火や武道など様々な行事が行なわれることもあり、25万人もの人々が参拝する。

連続打ち揚げ

連続打ち揚げとは、打ち揚げ花火の打ち揚げ方法のひとつを意味する。一言に「花火を打ち揚げる」と言ってもその方法はいくつかあり、その時代や状況、演出の狙いなどに応じて使い分けられている。その中で連続打ち揚げとは、複数の打ち揚げ筒にあらかじめ「揚薬」と呼ばれる花火を上空まで揚げるための火薬と花火玉を入れて準備した物に、次々点火をして連続で打ち揚げる方法を指す。点火方法も、速火線や導火線、電気点火、または打ち揚げ筒の中に直接火種を落とすなど様々だ。この方法は、別名で「振り込み式」と呼ばれる。これに対し、ひとつの打ち揚げ筒に揚薬と花火玉を詰め、1発ずつ打ち揚げる「単発打ち揚げ」、焼き金が仕込まれた筒にいくつかの花火玉を連続で落としこんで揚げる「早打ち」という方法もある。

連発打ち揚げ

連発打ち揚げとは、打ち揚げ花火の打ち揚げ方法のひとつを意味する。夜空に高く舞い上がり、それぞれが持つ色や形の個性的な花を開かせる打ち揚げ花火だが、実は打ち揚げる方法にも様々な手段がある。花火の基本的な打ち揚げ方は、「単発打ち揚げ」または「単打ち」と呼ばれる、ひとつの打ち揚げ筒に揚薬と花火玉を入れて点火して上空へ飛ばす方法だ。これに対し、「連発打ち揚げ」とは別名「早打ち」とも呼ばれ、ひとつの筒から次々に連続で花火玉を揚げる方法である。この連発打ち揚げには「焼き金」と言う部品が欠かせない。らせん状または円盤状の焼き金を真っ赤になるまで熱し、打ち揚げ筒の底にセットする。そこに、あらかじめ底に揚薬が入れられた花火玉を落とすことで揚薬に着火し、打ち揚がるという仕組みだ。

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