東海地方 の日本の祭り(121~137行事/137行事)
「祭り」の歴史は、神話の時代にさかのぼるといわれています。そして、神事に始まり、神様への祈りのための行事となった日本の祭りは、江戸時代に入る頃から娯楽化していきました。日本には様々な祭りが存在し、なかにはユネスコの無形文化遺産に登録されている祭り、外国文化に由来する祭り、炎を扱う火祭りなど、特徴的なものも多くみられます。こちらでは、全国で開催されている「日本の祭り」を一覧にしました。一覧はランキング形式となっていて、人気の祭りが一目瞭然です。日本の祭り名をクリックすると、基本情報がご覧頂けるので、気になる日本の祭りについて調べたいときにご利用いただけます。日本の祭り一覧は、①アクセス数、②動画、③写真、④口コミの多い順に掲載しています。
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東海地方
- 東海地方の日本の祭り
- 137行事
- ランキング順
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かんこ踊り
所在地: 三重県伊勢市佐八町2106(会場)
- アクセス:
「「佐八農協前」バス停留所」から「かんこ踊り」まで 徒歩3分
伊勢自動車道「玉城IC」から「かんこ踊り」まで 3.8km
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- 伊勢市円座町に古くから伝わる伝統のお祭りで、毎年お盆に行われています。 知人が地元なので2回ほど見学に行ったことがあります。 夕方から祭りが始まって、白馬の毛で作られた不思議な被り物を頭の上に太鼓を叩く様子は幻想的でした。
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- 大晦日から元日にかけて行われる行事で、各町内から名のりの船頭と小方が各字の戸口で祝詞を唱えて新年の縁起の良いことを祈って回ります。 私も隣の町で火まつりに参加したことがありますが、浜辺に直径3〜5m位の藁と各家で集めた蒔きで山を作り、それに火をおこし、そのたいまつを地元青年団等が大きな棒でかき混ぜながら初日の出が出る頃まで祝って過ごす行事でした。
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椙本八幡社秋期祭礼(三河伝統手筒花火)
所在地: 〒441-1115 愛知県豊橋市石巻本町御所40(会場)
- アクセス:
東名高速道路「豊川IC」から「椙本八幡社秋期祭礼(…」まで 3.6km
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- 豊橋市の椙本八幡社で秋に行われるお祭りです。 東三河で受け継がれている手筒花火を間近で見ることができるので、とても迫力がありました。 見ているだけでも、ドーンという大きな音はドキドキするので、余程勇気がないと手筒花火に挑戦することはできません。 子供の頃は小さな手筒花火、大人になるにつれ、大きな手筒花火になりますが、地元で受け継がれているすばらしい伝統だと思います。
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- 神島で、大晦日の晩から元日早朝にかけて行なわれる祭りです。 大晦日の夕方に豆まきがあり、晩になると島の男たちが、島に生えたグミの木の枝を束ねて輪にして白い紙を巻いた、直径2メートルほどの輪(アワ)を作成します。 夜明け前、浜では島中の男が竹の棒を手に輪の到着を待っていて、輪が到着すると四方八方から竹の棒で輪を天高く突き上げ、最後には落とします。 落とした輪が奉納のために持って行かれると、今度はサバと呼ばれる、もちの木を12角柱にした長さ20〜30cmの棒が投げ込まれ奪い合いが始まりますが、サバを最後に手にしたものが年男となります。
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- 沼津市内浦にある長浜城跡にて、毎年5月に開催されるお祭りです。長浜城跡が2014年に国史跡に指定されたことを記念して翌年から始まったお祭りで、甲冑武者隊による海上パレードや火縄銃の演舞など、大変に見所があり、毎年、大変賑わっていました。 今年は残念ながらコロナ渦により開催されませんでしたが、次回は私も甲冑を着て参加してみたいと思っています。
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- 浜松まつりは、浜松市で毎年5月3日〜5日にかけて静岡県浜松市内で開催されるお祭りです。通称、凧祭りとも呼ばれていて、3日間の開催で毎年約200万人の参加者が訪れます。 浜松まつりの特徴のひとつは、東京の天下祭りや京都の祇園祭と違って、神社仏閣の祭礼とは関係ない「市民のまつり」ということです。 浜松まつりは、室町時代の永禄年間(1558〜1569年)に、当時の浜松を治めていた引間城主、飯尾豊前守の長男・義広の誕生を祝って入野村の住人であった佐橋甚五郎が義広の名前を記した大凧を城中高く揚げたという、史書『浜松城記』の記述を定説として起源であると言われていますが、定かではないそうです。現浜松市の市域において、端午の節句に凧を揚げることに関する最古の資料は、有玉下村在住の国学者である高林方朗の日記で、寛政元年(1789年)4月に初凧を購入したという記述が確認されています。江戸時代の中期には、端午の節句に祝凧を贈って揚げるという風習は浜松だけでなく日本全国で行われており、嫁の里から凧が贈られ、贈られた家では、糸や用具を整え、それを近所の若者が揚げていました。「遠州のからっ風」と呼ばれる強い風が吹くこの地域では、気候的にも凧揚げに好条件であり、子どもの誕生を祝う「初凧」の伝統は、浜松まつりとして現在までこの地に根付いています。江戸時代に定着したといわれている凧揚げは、明治に入ってさらに活気を帯びてきて、今では浜松まつりに欠かせない初凧・凧合戦が本格化したのも明治20年頃で、長男が生まれたらその子の成長を願って凧を揚げる初凧の風習は、遠州地方に広がっています。 夜になると、各組単位で初凧を提供した家から凧揚げの労をねぎらって、町の若衆に振る舞い酒が出されます。この時、規則正しく整列をして「オイショ」「ヤイショ」などの掛け声とラッパのリズムに合わせて摺り足で練り歩き、施主や初子のまわりで押しくらまんじゅうを激しくしたかのごとく、もみくちゃになるように荒々しく練り歩きを潰していく様子は、浜松まつりの一番の見どころです。
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- 富士宮まつりは、静岡県富士宮市で毎年11月3日から5日にかけて開催される、地域住民にとっては待ち焦がれる一大イベントです。富士山本宮浅間大社の秋季例大祭にあわせて、20の氏子町内がそれぞれの山車や屋台を引き回し、町中を賑やかにします。毎年9月になると町内のあちらこちらで祭りの準備や会合などが行われており、地域の方々には欠かせない行事となっています。 富士宮まつりの歴史は古く、江戸時代から続く伝統行事です。富士山の麓に位置する富士宮市は、古くから富士山を信仰の中心としてきました。このまつりは、そうした信仰心と、地域住民の結束を深めるための大切な行事として受け継がれてきました。 各町内が趣向を凝らした山車や屋台を引き回し、町中を練り歩きます。これらの山車には、地域の歴史や文化が表現されており、見どころの一つです。また、山車とともに響き渡る富士宮囃子は、静岡県指定無形民俗文化財に指定されており、その独特の音色は、まつりの雰囲気を盛り上げます。各町内が自分の山車をアピールするために行われる「喧嘩囃子」は、まつりのハイライトの一つです。 まつりのメイン会場となる浅間大社は、富士山の溶岩流の末端に位置し、霊験あらたかとして信仰を集めています。また、浅間大社で行われる神事には多くの人々が参拝に訪れます。 市内の各所で繰り広げられる山車の巡行は、迫力満点です。特に、最終日の大通りでの山車の集合は圧巻です。 まつりの期間中は、会場周辺に屋台村が出店し、地元の名産品や美味しい食べ物を味わうことができます。日常的に地元の方や観光客の方に親しまれている、あの富士宮焼きそばのお店も数多く出店されます。 富士宮まつりは、歴史と伝統が息づく、活気あふれる祭りです。山車や屋台、そして富士宮囃子の共演は、訪れる人々に忘れられない感動を与えてくれます。もし、11月に静岡県を訪れる機会があれば、ぜひ富士宮まつりに足を運んでみてはいかがでしょうか。
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那古野神社例大祭
所在地: 〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内2丁目(会場)
- アクセス:
名古屋市営地下鉄桜通線「丸の内駅」から「那古野神社例大祭」まで 徒歩6分
名古屋高速都心環状線「丸の内出入口(IC)」から「那古野神社例大祭」まで 280m
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東照宮祭
所在地: 〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内2-3-37(会場)
- アクセス:
名古屋市営地下鉄桜通線「丸の内駅」から「東照宮祭」まで 徒歩6分
名古屋高速都心環状線「丸の内出入口(IC)」から「東照宮祭」まで 250m
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