大願寺
宮島にある観光名所、厳島弁財天尊大祭のご紹介します。安芸の宮島と言えば海から見える大鳥居の厳島神社が有名ですが、厳島神社を参拝して出口を抜け、石橋を渡ると目の前に立派な山門が見えてきます。
ここは真言宗のお寺で、地元では「大願寺」と呼ばれています。
門をくぐると本堂の前に、すらっと伸びた黒松が広がるように伸びています。これは伊藤博文が植えた九本松と呼ばれ、高さは18mもあります。横に弁天様の使いの龍神の社、海側のきれいな建物が護摩堂です。一度明治時代に焼失しているので、再建されたから新しいのですね。
本堂には宮島弁財天と赤提灯が吊られていました。大願寺の秘仏厳島弁財天は、弘法大師(空海)の作とされており、江ノ島、竹生島と宮島で日本三弁天と言われています。6月には厳島弁財天大祭の日ということで、たくさんのぼりが立ち並び、年に1度の御開扉で多くの参拝者が集まるのですが、今年はコロナの感染防止のため中止となっています。本堂には「なで大仏」があり、自分の体の悪い部分を仏様でさすり、さすった手で自分の体をさするとよくなると言われる仏様がおられます。軒下には錦帯橋の模型がありました。いろいろ見どころのある大願寺。帰りには、オレンジ色の福神様が入っているおみくじを
引いて帰りました。












