能代ねぶながしの投稿口コミ一覧

秋田県能代市の「能代ねぶながし」へのコメントを新着順に表示しています。
実際に体験したユーザー様からの率直な感想を集めました。ぜひ参考にしてください。

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能代ねぶながしとは、地元では能代役七夕とも言います。能代市内の国道１０１号線は、城郭型の大きな燈篭が練り歩くため、電線がありません。お祭りのために、電線は地中に埋めたそうです。初めて役七夕を見た時は、その壮大さにビックリしました。年によって担当地区が異なり、燈篭の数も違います。この燈篭、２日目に燈篭上部のシャチと呼ばれる部分を米代川に焼き流します。川の上で焼かれていくシャチも幻想的で圧巻です。

歴史ある

熊代ねぷながしは1000年以上の歴史をもつものです。古くからのこいった歴史はこれからもずっと残していければ良いなと思います。地域全体で盛り上がるので驚くこと間違い無しです。

能代ねぷながし

人間の形をした灯籠はあちこちの祭りで見られますが、このような形の灯籠は初めて見ました。何の形を模してるのか最初は分かりませんでしたが、大きな御殿の上にシャチが乗っているのを表現した灯籠だそうです。お囃子とともに若者たちによって灯籠が町を練り歩き、最後はシャチの部分を川に流すという壮大なお祭りです。

能代ねぷながし

秋田県能代市で毎年9月に開催される能代ねぷながし。他にも能代おなごりまつりもみどころ満載ですよ。約100年以上も続く伝統のまつりです。是非、一度はご覧になってみて下さい！

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