国府宮「はだか祭り」は、愛知県稲沢市の尾張大国霊神社(国府宮)に伝わる、なおい神事の通称です。名鉄本線「国府宮」駅から歩いて3分ほどの場所にある国府宮神社で行われるお祭りです。約1250年前に尾張国司が、尾張総社である尾張大國霊神社で厄払いをしたのがはじまりで、現在の祭りになったのは江戸末期と言われているようです。目立った節分行事が無かったこともあり、尾張地方に春を呼ぶ祭りとして定着したこの神事に裸の寒参り風習が結びついたそうです。天下の奇祭と知られる「はだか祭り」には毎年尾張近郊の地区から「大鏡餅」が奉納され、その大きさは50俵(約4トン)だそうです。このお餅を食べると、無病息災の言い伝えがあり、多くの参拝者が買っていくようです。また、この祭りは、神男(しんおとこ)と呼ばれる人に、厄災などを負わせ、それらを土餅(どべい)と言われる餅に移し土に埋めることで厄落としをする神事です。毎年行われており、旧暦の正月13日から翌朝にかけて行われる県指定の無形民俗文化財です。志願者の中から選ばれた神男は、神事の3日前から「なおいでん」にこもって清めそなえるようです。旧暦正月の13日の午後、42歳と25歳の厄年の男を中心にの厄男達が地区毎に集まります。さらしのふんどしと白足袋をつけただけの、神男の登場を待つ数千人の裸男達でいっぱいになります。また裸になれない老若男女は、氏名や年齢などを書いて願いをこめた「なおい布」を「なおい笹」に結びつけます。夕刻には、全身の体毛を剃った素っ裸の神男が裸男の中に飛び込むと、神男に触れることで厄から逃れようとする裸男たちによって押し合い、へし合いが繰り広げられます。神男が、「なおいでん」へ引きずりこまれるまでがこのお祭りです。色々なお祭りに行っていますが、この「はだか祭り」は特別で圧倒されます。地元出身の友人から、神男やお祭りの歴史の話をきくこともできて楽しいひと時でした。また来年も行こうと思います。
稲沢市の国府宮神社で行われるはだか祭りです。
旧暦の正月13日に行われる為、毎年同じ日にちではありません。
正しくは、儺追神事(なおいしんじ)と言うもので、厄年でふんどし一丁の男性が神男を目指してもみくちゃになる姿はとても迫力があります。
当日は周辺の道路に通行規制が入るので、見に行かれる方は公共交通機関での来場をおすすめします。
稲沢で有名なお祭りです。
毎年、旧正月の日に行われていまして大人から子供まで楽しめる祭りとなっています。
私も毎年参加させてもらっていますが遠方から宿泊して参加される方も大勢いるくらいのお祭りです。
はだか祭りでとても有名な国府宮神社にお参りに行ってきました。平日にもかかわらずとても多くの人が訪れていました。2019年の「はだか祭り」は2月17日に行われるそうです。この日は早朝からご祈祷を受ける人と、お守りの「なおいぎれ」を受ける人で大混雑します。当日は限定のご朱印もいただけるので是非とも訪れてみたいです。
全国的にも有名な「国府宮はだか祭り」。
毎年、見に来ています。2月に行われていますね。
このお祭りを見に来る事で、寒さの弱い私に仕事への勇気を
与えて頂いています。毎年、有り難うございます。
国府宮神社のはだかまつりは尾張国司学院尾張総社で厄祓いしたのが始まりです。毎年旧正月の13日に行われ厄祓いの数千人裸男が揉み合う姿は圧巻でいつもテレビで見ています。
毎年、ニュース等で目にします。
数千人のふんどしを身につけた裸男たちが、厄を落とすためにもみ合います。
とても危険ですが、大迫力のお祭りです。
お祭りは、毎年旧正月の13日に開催されます。
日本3大はだか祭りの1つがここ国府宮で毎年冬に行われます
この時期は昔から寒いと言われていましたが今年はそれほどでもなかったように思われます、しかしなんといっても勇壮な
祭りにかわりはありません、来年も楽しませて下さい。
愛知県稲沢市の国府宮神社で行なわれる全国的にも有名なはだか祭り。
正式名称は「儺追神事(なおいしんじ)」です。
2018年2月28日15時〜18時過ぎまで初めて見ましたが迫力が満点でした。
稲沢市内だけでなく近隣の市や町からもふんどし一丁のはだか男たちが集結します。昼過ぎから、神社の参道に次々と姿を表すはだか男たちの集団を見るだけでも圧巻です。
クライマックスは夕方に「神男(しんおとこ)=儺負人(なおいにん)」が姿を表してから1時間ほどになります。
夕方、人々の厄を一身に背負うとされる「神男」が参道に姿を表し、境内奥の「儺追(なおい)殿」まで向かいます。
はだか男たちが神男に殺到し激しくもみ合います。水掛け隊がむき出しになった皮膚が擦れて痛くないように水をかけますが、それが湯気となってますます熱気ムンムンになります。
神男が儺追殿の前まで来ると、「上げろ、上げろ」と大きな声が響き、儺追殿まで入ると境内に万歳の声が響いて終了となります。
国府宮はだか祭りは稲沢市にある国府宮神社で行なわれるお祭りです。お祭り当日は神様に選ばれた「神男」と呼ばれる触わるとご利益を分けてもらえる方に触れるべくしてたくさんの男の人でも盛り上がります!
稲沢市の国府宮神社で毎年2月に行われる、1000年以上古くから受け継がれているお祭りです。
たくさんの裸男が厄を落とす為、神男に集まりモミクチャになります。
大人だけでなく、小さな男の子も参加してますよ^^
国府宮はだかまつりは、稲沢の伝統的な行事の1つで、祭りの参加者が生誕した時と同じになることで清浄無垢の姿で神との交渉を行う神聖な祭事となります。毎年行われており一番の見所は、儺追神事の祭典が始まり新男がはだか男たちの集団に入り、揉み合いが始まり男が儺追殿に納まるまでの約1時間位の間です。
国府宮はだか祭りは日本の伝統的なお祭りの一つです。
愛知県の国府宮駅から徒歩1分のところにある国府宮神社で行われ、厄落としをすることでとても有名です。毎年旧暦の正月13日から翌朝にかけて斎行されます。
稲沢市のお祭りで、なおいしんじと呼び1250年くらい前から行われている厄払いのお祭りでとても有名です。厄を落とすために何千人という裸男がもみあいとても迫力があります。
「はだか祭」は、正しくは儺追神事(なおいしんじ)といい、毎年、旧正月(1月13日)に行われ、奈良時代の神事を現在に伝える天下の奇祭として知られています。無病息災、家内安全などの願いを込めた「なおい笹」を裸男達が威勢よく群れをなして境内へ駆け込み、人々の願いとともに奉納します。
中でも、奉納の最後に登場した「神男」に触れて厄を落とそうと殺到する姿は、まさに「凄まじい」の一言です。
稲沢市で毎年二月にやるお祭りです。ふんどし姿のおとこ達が神男めざし走る姿は圧巻です。何年か前に会社の行事として参加しました。熱気がありたのしいお祭りだと思います。
毎年だいたい2月の始め頃に行われるんですが、まだまだ寒い中で、沢山の男の人達がフンドシ一枚で各地区の旗を持って稲沢の国府宮神社へ向かいます。
本当にすごい人なので、近くで見た事はまだありませんが、少し遠くから見守る感じで、毎年見させてもらってます。
寒いので お酒を飲みながらの方も多く、テンションと迫力がすごいです。
赤と白のなおいぎれも、厄除けでもらうので、車に付けたり持ち歩いたりしています。
愛知の人はもちろん、全国的にも有名なまつりでとても賑わいます。
名のとおりふんどし姿のはだか男たちが大勢参加して騒ぎ、観客たちも楽しめ盛り上がる男気溢れる祭りです。
今年も2月20日に、はだか祭に初めて参加した友人が、その時の様子を興奮気味に話してくれました。群衆が神男に一斉に殺到する迫力に圧倒されるとの事。少しでも神男に触れる事で厄災を祓うことができるらしい。参加したい気持ちもありますが、ちょっぴり怖いですね。
2月の寒い中、ふんどし姿の男性が神男を触ろうともみくちゃになりながらぶつかりあう様子は迫力満点です。ですがなかなか間近では見れません、、。そこで今回は、なおい笹をもって地区の公民館から掛け声を出しながら国府宮神社まであるく姿を見てきました。こちらも迫力があって見ものでした。
今年は、後厄ということもあって厄払いに行ってきました。2月20日ははだか祭りが行われます。毎年たくさんの見物客が訪れます。興味のある方は是非一度足を運んでみて下さい。すごい迫力です。
国府宮はだか祭りは、とても寒い2月ごろ行われます。
はだか男たちは、神社に奉納するなおい笹を神社まで運びます。
なおい布と呼ばれる赤い布を身につけているはだか男に声をかけると、なおい布をもらえます。厄除けになるそうです。
クライマックスは神社にいる新男めがけて、はだか男が群がる姿が圧巻です。
稲沢は知らなくても、国府宮のはだか祭りは全国的にも有名です。旧暦の1月13日に開催されますので、毎年開催日が違うんです。市内の小中学校は休日になるほど、市をあげてのお祭りです!大きな会社もほとんどお休み!この時代でも、そんなお祭りをするとは素敵だと思いませんか?ほら、見てみたくなったでしょ?でも、男の方なら、一度は参加してみてください!病みつきになります!
国府宮はだか祭りはテレビのニュースで何度も見ていて一度、生で見に行ってきました。待っているだけで寒くて凍えるくらい季節なのに元気良くはだか男達が次々入って来る様子は圧巻でした。
国府宮は、尾張大國(国)霊神社とも言います。場所は、愛知県稲沢市にあります。この国府宮でで行なわれるのが『はだか祭』で、正しくは『儺追神事(なおいしんじ)』と言います。少し難しい漢字なので、書ける人は少ないかもしれませんが、『なおいしんじ』という言葉は聞いた事があるのではないでしょうか?
地元では、大変有名なお祭りです。『国府宮はだか祭り』のポスターは、大変迫力があり、インパクトもあります。圧倒されます。
毎年恒例二月に行われる裸祭りです。
何度か見に行きましたがいつ見ても男達の熱気で寒さも吹き飛ぶくらいです。
国府宮の裸祭りは全国的にも有名でニュースでもよく放送されます。
稲沢で祭りといえば、国府宮神社で行われる裸祭りでしょう。
各地域から国府宮神社に向けて裸男たちが集まってきます。参道には屋台もたくさん出ていたり、いかにもお祭りという感じです!
真冬に行われるこの祭りですが、参加している裸男に熱気で寒さを忘れることでしょう!
国府宮はだか祭りは、尾張地方では有名な祭りで、
私の住んでいる一宮市の町内会でも若い連中が参加します。
参加した人からなおいという布をもらいます。
お守りにしていますよ。
毎年旧お正月に開催され、稲沢市はもちろん、全国的にも知名度のあるお祭りです。
雪がちらつく中でも、ふんどし一枚でがんばる姿は、とても勇ましいです。男に生まれたら是非参加して、無病息災を祝いたいものです。
例年2月の中旬を軸にして、旧暦によって開催日が少し変動しますが、神男に選ばれた人物に触れることが、1年の幸運を呼ぶとして、昔から続いています。このため開催日は最寄の国府宮(こうのみや)駅に特急電車も臨時停車させます。参加した人に話では、裸でも熱気で寒くないものの、水をかけられることで、足がどんどん冷たくなって、我慢できない状態らしいです。
毎年もちろんニュースにもなりますし、名鉄電車も前もって混雑する旨をアナウンスするなど、季節の風物詩です。
毎年なおいきれを新しくもらって、また一年無事に過ごせるようにと願っています。
愛知県稲沢市にある国府宮神社で行われる大イベントです。全国的にも有名なお祭りです。この日はふんどし一丁の男達が国府宮神社周辺を神輿を担いで歩き回ってます!!ただ、お酒を飲んでいる方が多数のため酔っ払いの方にはご注意ください。
以前、当日観戦したことがありますが、かなりの人で中々目の前で観戦はできないのですが、遠めに見ても、かなりの熱気ですごい迫力の祭りです。当日はどこも人ばかりで身動きがとれないので、ここ数年、数日後の休日にお参りにいって「なおい」の着れを必ず購入しております。
ちょうど寒いこの時期にあるのが国府宮の裸祭り褌をした男たちがワショイワショイと走り回るので湯気が立ち上る人間もみんなの力が大きなエネルギーを生み出す感動を覚えます今度は目の前で観てみたいと思いました。
裸の男たちが神男に触ろうともみ合いになる祭りのクライマックスは、男たちの熱気が蒸気にかわり、まさに圧巻です。
でも私が一番好きなのは、祭りのまえの出店の準備風景。神社のすぐ近くに住んでいるのですが、祭りの日はいつも仕事です。当日は少し早めに家を出て、出店が並ぶ神社前の道を滑走します。これがとっても気持ちいいのです。
お祭り当日は市内の学校は休みになります。
近所は裸男が集まり、町中の犬が吠え大変活気が出てきます。
私自身は出たことがありませんが色々な地域から参加され話題に事欠きません。
国府宮といえばはだか祭り。稲沢市でははだか祭りの当日は学校が休みになります。小学校の頃は友達と自転車ではだか祭りを見に行きました。はだか男たちは寒いのでお酒をたくさん飲んでいます。おじさん達が酔っ払っていて面白かった思い出があります。
2回ばかし参加したことがあります。真冬にフンドシいっちょうでこれぞ日本男児って感じですが、酒が入ってないと参加できる代物では御座いません。って思うのは私だけでしょうか。
この稲沢のはだか祭りは全国でも変わった祭りとして有名です。祭りの参加者はふんどしになり神男に触ると、その年一年、健康で災いが無く過ごせると言われます。
実際、このお祭りを見ると沢山のふんどし姿の男達が神男目指し、おしくら饅頭状態で、圧巻!!
まだ見られた事がない方は、是非一度拝見してみては!
圧倒されますよ!
例年はだか祭りの翌週の日曜日に行われる神社恒例の大茶会です。
本殿で神官のお祓いを受けたあと新しく完成した難追い殿でこの茶会のために作られたお菓子(お饅頭)と巫女さんが点てる抹茶を戴きます。
日頃抹茶を飲む機会がない方も出かけられては如何でしょうか。
帰りには大鏡餅(2cm角程度に切ったもの)となおい切れが受けられます。
また国府宮では最暑期を除いてほぼ毎月茶会が開かれていますので、呈茶料等国府宮のホームページで確認して行かれると良いかと思います。
旧正月の13日にある 難追祭りの 前々日位に
地域持ち回りで作られている 鏡餅が奉納されます
トラックの荷台に載せられた 荷台からはみ出そうな大きさの鏡餅と鏡餅を降ろすために用意されたクレーンが 順序よく並んで 本殿に入って行く様は 壮観です
もちろん、トラックもクレーンも ピッカピカに磨かれています
この鏡餅は はだか祭の翌日に切り分けられ
1年の 無病息災を祈る人々が 買い求めに来ます
全国的にも変わった!?お祭りとして有名な「国府宮のはだか祭」。正式名称は「儺追神事(なおいしんじ)」といい、毎年2月の寒い中行われます。我が家は参加はしませんが、「なおいぎれ」だけは毎年新しいものを頂いています。
子供の演奏会で国府宮に行ってきました。『尾張総社国府宮一の鳥居』の左には『はだか祭り』の来年の予定がすでに掲示されていました。子供も大きくなってきたので、『はだか祭り』のような有名なお祭りも是非観てみたいと思います。
とても寒い時期に行われる、全国的に有名なお祭りです。ふんどし一丁になった福男に触ってご利益を得ようっていうお祭りですが、これがかなりの争奪線です。そして、お祭り当日は市内の小中学校などがお休みなったりします!
毎年見学しに行きます。毎年すごい寒いので、1Lの日本酒片手にはだか男が祭りに参加しています。寒さを酔いでごまかしているので、相当な酔っ払いが多く、救急車が頻繁に来ている祭りです。はだか男から貰うなおいきれ(貰うと縁起がよいと言われています。)を欲しさに近づきますが、酔っ払いには、注意してください。
全国的に有名な「はだか祭り」が稲沢の国府宮で、毎年開催されています。
この祭りは、厄男達が一人の神男を触ることで厄落としができるというもの。
夜中にかけて、体から立上る湯気が壮絶な戦いが行われている様子が見て取れます。
友人が稲沢市に住んでいるため、
一度参加させていただきました。
友人宅であっつい風呂に入ったあと、
ふんどしを締め、足袋を履き、
はちまきをしてカッコウは完了です。
そして「なおい笹」を皆で持って、
いざ出陣となります。
なおい笹を持ちそれを神殿まで運ぶ途中には、
民家の前に様々な食べ物が置いてあり、
タダで食べる事ができます。
ふんどし・足袋姿で道を練り歩くわけですが、
寒さが半端ではありません。
そして、神社に到着し、なおい笹を奉納。
その後、皆さんがテレビでよく見る光景です。
そう、神男が登場し、祭りはクライマックスです。
神男を触ろうと探す探す。
その間に手桶の水が体にかかり、
落ちた水がドンドンとかさを増して
水たまりになって行きます。
真冬の水たまりに長時間足袋のみで浸かる。
想像してみてください。
とまあこんな感じですが、
みなさあ〜ん、見物客もいいですが、
一度は、やる側として参加してみるのもいいですよ。
毎年、開催日は毎年旧暦正月13日に開催される儺追神事(なおいしんじ)です。あらゆる厄災を追い払ってもらえます。はだかの男たちがもみくちゃになり、湯気が立ち上るのを見ると、大変勇壮な神事だなと感動します。年に1度の稲沢市最大の行事です。
これらのコメントは、投稿ユーザーの方々の主観的なご意見・ご感想であり、施設の価値を客観的に評価するものではありません。あくまでもひとつの参考としてご活用ください。
また、これらコメントは、投稿ユーザーの方々が訪問した当時のものです。内容が現在と異なる場合がありますので、施設をご利用の際は、必ず事前にご確認ください。