時代を遡る事、豊臣秀吉の朝鮮出兵まで。。
今では鹿児島県民なら知っている代表的な祭りの一つかと思います。
綱の本体には手が回らない位に大きい為、枝の綱を持っての綱引き。でも、ただの綱引き出はないですよ。相手方の引く人を邪魔する役目(押し隊 と、言います)がいて、別名、『ケンカ綱』と呼ばれる程の勇壮な綱引きです。又、先程書いた枝になっている綱を持ち帰ると厄除けになるとも言われてます。是非、一度見に行かれては。ちなみに、毎年、秋の秋分の日が開催日だったと思います。来年ですね、見たいと思われても。。