キレイな藤と活気のある屋台
こうなん 藤祭りは
愛知県江南市の曼陀羅寺公園・曼陀羅寺で4月中旬から5月頃まで行われるお祭りです。
曼陀羅寺公園に多数植えられている藤棚から紫・紅・白といった
藤の花が咲いていてて、とても見応えがあります。
屋台が多く出ている他、イベント等も行われていて
かなりの大勢の人でにぎわっていました。
屋台は射的やヨーヨー釣り、くじ等の遊戯から
綿菓子、やきそば、たこ焼きといった定番の飲食。
名物和菓子、ドライフルーツ、海鮮乾物、手芸、カレー、地酒等々多種多様並んでいました。
公園に駐車場は無く、この時期は臨時の有料駐車場があるのですが結構な争奪戦です。
公園に近いエリアは1000円。少し離れると500円のところもあるようです。公園の西、南に多くあるようです。
私はあまり下調べしなかったのもあって公園近くの1000円の駐車場に停めました。
子どもも小さいので公園から近いというのはかなりありがたかったのですが
ちょっともったいなかったかもしれません。
公共交通機関だと名鉄犬山線の江南駅から曼荼羅寺へのバスが出ています。
約15分ほどで着けるようです。
藤棚の下、歩く部分の大半はすのこになっているので
物を落としてしまうと、すき間に入ってしまうことがあるので注意しなければなりません。
子どもがおもちゃを落としてしまい
必死に太い指を伸ばしてなんとか拾うことができましたが
もう少し位置が悪かったり、誤って奥の方に入ってしまったら回収不可能になってしまうところでした。
公園一周するのに30分〜1時間くらい
行ったり来たり、それこそ屋台を見てたら結構な時間が経ってしまいます。
周辺観光ですが藤まつりの期間中には
フラワーパーク江南、すいとぴあ江南、音楽寺の施設への無料シャトルバスが出ています。
フラワーパークで花尽くしも良いかもしれません。
夜にはライトアップもされるようなので
子どもがもう少し大きくなったらその時間帯を狙ってみるのもありなのかなと思います。