「山武市サマーカーニバル」から直線距離で半径3km以内の観光スポット・旅行・レジャーを探す/距離が近い順 (1~4施設)
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- 海巌寺(かいげんじ)は千葉県山武市にあるお寺です。 山武市の七福神巡りのひとつに入るお寺で、弁才天を安置しています。 お寺自体はそれほど大きくも無くけっこう新しい感じですが、その分綺麗になっています。 弁才天(べんざいてん)は、仏教の守護神である天部の1尊で、古代インドに流れていたという聖なる川、サラスヴァティーを神格化した水と豊穣の女神と言われております。 ヒンドゥー教ではブラフマー(梵天)の妃とされていて、仏教では音楽,弁舌,財富,知恵,延寿を司る女神です。眷属(けんぞく) には善財童子を加えた十六童子があると言われております。 日本では仏法を守護する天部メンバーの一員として敵を滅ぼす役割をもちながらも、七福神の1つに数えられ、福徳や財宝を授ける女神として信仰されています。 また日本で8世紀頃に作られた弁才天像は、天女形ながら8本の腕に武器を手にする八臂像で、仏法を守る役割を持った戦う女神でした。 その後、日本古来の食物神の宇賀神と結びつき、蛇の身体と老人の顔を持つ宇賀神を頭上に乗せている像も出てきます。 弁才天は日本の七福神に迎え入れられて、財を成す神として「弁才天」→「弁財天」と文字が変わっており、通称「弁天様」と言われるようにもなっております。 海巌寺で安置されている弁財天像はそれほど大きく無いですが、隣に不動明王像なども安置しておりますので、一緒に拝む事ができます。 お寺の場所も静かな地域となっているので、落ち着いて参拝ができる良いお寺となっています。
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- 極樂寺は山武市蓮沼にあります。 芝山はにわ道から少し入った所にありますが、近くには「オライはすぬま」という道の駅があります。 古くからあるこの極樂寺の歩みとして、鎌倉時代の今からおよそ760年前の正嘉元年(1257年)、京都から布教活動で立ち寄られた、浄土宗の第三祖「良忠上人」の有り難い御説法を聞いた、当時の領主石橋丹後守(上総介広常の孫)石橋光宗が感銘を受け、里人にお寺を建立するよう伝えたと言われています。 蓮の花の咲き乱れる美しい池のほとりにある中根山で、御説法をしていた良忠上人は「まさに極楽のお浄土のようだ。」とおっしゃられ、建立したお寺を『中根山光宗院極樂寺』(なかねざんこうそういんごくらくじ)と称されました。 尊き蓮は極楽浄土の象徴。まさにこの地での開山は、阿弥陀様のお導きのようなお話です。 こうして極樂寺は、蓮との深いご縁のもと開山されました。 その後この地が「蓮沼」と称されることになり、浄土宗との由縁もまた、より一層深いものになっていきます。 となっておりました。 ご神体は、平安末期のものではないかと言われている観音菩薩像となっております。 また、開山から70年余り、時代は鎌倉から室町へと移り変わり、戦国の世をむかえました。 戦乱の中、武将は戦への恐怖心の払拭を阿弥陀様に祈り、殺生の罪を懺悔しました。 戦により厳しい暮らしを強いられた民衆は、平穏と無事を祈り、阿弥陀様の救いにすがりました。 「南無阿弥陀仏」のお念仏を称える者全てを救ってくださるという、阿弥陀様の分け隔てのないご慈悲が、混乱の世に生きる人々の、心のよりどころだったのでしょう。 明治維新により、大きな時代の変化を迎え、極樂寺のあるこの地も、廃藩置県によって「蓮沼村」と称されることになりました。 様々な宗派がある中で、蓮沼村の住民の九割が浄土宗に属し、お念仏を称えて下さるという、浄土一円の地であったことからも、極楽浄土の象徴である蓮が地名になったことは、人々にとってこの上ない喜びだったに違いありません。 蓮沼という地名にも尊さを感じ、極樂寺の蓮池が長い歴史を語り継いでくれているようであります。 このように古くから、人々の心のよりどころだったお寺となっており、境内は綺麗に整備されていて、とても良いお寺だと思いました。
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- 蓮花寺(千葉県山武市蓮沼)は、静寂に包まれた美しい寺院で、自然の中で心を落ち着けることができる場所です。境内は広く、手入れが行き届いており、四季折々の風景が楽しめます。特に春には桜が咲き誇り、秋には紅葉が美しく彩るため、地域の人々にとって大切な憩いの場となっています。 本堂は落ち着いた雰囲気で、仏教の教えに触れる静かな空間が広がっています。訪れると、厳かな空気の中で心を整えることができ、日常の喧騒を忘れてリラックスできます。参拝者が多くないため、ゆっくりと参拝したい方には最適な場所です。 蓮花寺では、地元の行事や法要も行われ、地域との深いつながりが感じられます。住職や寺の関係者は親切で、温かいおもてなしをしてくれるため、初めて訪れる方でも安心して過ごせます。寺院全体に流れる静けさが、訪れる人々に癒しと安らぎを与えてくれるでしょう。 アクセスは車での訪問が便利で、駐車場も完備されています。都会の喧騒を離れて、自然と歴史の中でゆっくりとしたひと時を過ごしたい方におすすめの場所です。
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- 千葉県に房総神社振興委員会というのがあって、千葉県の神社を盛り上げていこう!と言う主旨です。特製ご朱印帳にご朱印を集めたり、特製絵馬を奉納したり出来ます。縦長の房総半島を3ブロックに分けて、利根川寄り「下総國」に15社、真ん中の「上総國」に16社、下の「安房國」に6社、合計37社の登録があります。それぞれのブロックで、ご朱印を集め、満願を目指し、37社すべてをめぐって、大満願を目指します。 題して、「ふさのくに神社御朱印めぐり」です。記念すべき、シリーズ第1弾です。 五所神社は、「上総國」の神社のひとつです。鳥居の前に綺麗な駐車場があり、整備されていました。のどかな田んぼと住宅が点在する一角にありました。鳥居をくぐり、入っていくと木々に囲まれた本殿があります。お庭は、掃き清められ、本殿の中には、ほのかな明かり灯り、荘厳さをかもし出していました。とても美しいと思いました。伝統と格式の高さを感じさせる立派な神社です。とても静かで厳かな雰囲気の中で参拝させていただきました。 本殿の裏側に回ると、大黒天が祀られています。浜の七福神のひとつです。大黒様はとても楽しそうな笑顔で、こちらまで楽しくなる感じでした。荘厳さの緊張から、ふと空気が緩む感じがしました。不思議です。 聞くところによると、毎年、2月第3日曜日に十二面神楽が奉納されるらしいです。五穀豊穣と氏子の安全を祈念する舞が踊られると聞き、すごく興味が湧きました。煮えたぎった湯に笹を入れる湯立ての神事もするそうです。 調べてみたところ、承安元年に創建されたと伝えられています。主祭神が天照大神で、誉田別尊、天児屋根命、表筒男命、素登織姫命の5神を祀っています。 源頼朝が戦に敗れ、しばらくこの地にとどまり、武運長久を祈願したとの言い伝えもあるようで、歴史の奥深さを感じました。本殿は、千葉県の有形文化財に指定されているのもうなづけます。とても有意義な時間でした。車で5分くらいのところに、道の駅「オライはすぬま」があるので、参拝後に地元の美味しい食材を堪能するともっと充実すると思いますよ!
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- 千葉県に房総神社振興委員会というのがあって、千葉県の神社を盛り上げていこう!と言う主旨です。特製ご朱印帳にご朱印を集めたり、特製絵馬を奉納したり出来ます。縦長の房総半島を3ブロックに分けて、利根川寄り「下総國」に15社、真ん中の「上総國」に16社、下の「安房國」に6社、合計37社の登録があります。それぞれのブロックで、ご朱印を集め、満願を目指し、37社すべてをめぐって、大満願を目指します。 題して、「ふさのくに神社御朱印めぐり」です。記念すべき、シリーズ第1弾です。 五所神社は、「上総國」の神社のひとつです。鳥居の前に綺麗な駐車場があり、整備されていました。のどかな田んぼと住宅が点在する一角にありました。鳥居をくぐり、入っていくと木々に囲まれた本殿があります。お庭は、掃き清められ、本殿の中には、ほのかな明かり灯り、荘厳さをかもし出していました。とても美しいと思いました。伝統と格式の高さを感じさせる立派な神社です。とても静かで厳かな雰囲気の中で参拝させていただきました。 本殿の裏側に回ると、大黒天が祀られています。浜の七福神のひとつです。大黒様はとても楽しそうな笑顔で、こちらまで楽しくなる感じでした。荘厳さの緊張から、ふと空気が緩む感じがしました。不思議です。 聞くところによると、毎年、2月第3日曜日に十二面神楽が奉納されるらしいです。五穀豊穣と氏子の安全を祈念する舞が踊られると聞き、すごく興味が湧きました。煮えたぎった湯に笹を入れる湯立ての神事もするそうです。 調べてみたところ、承安元年に創建されたと伝えられています。主祭神が天照大神で、誉田別尊、天児屋根命、表筒男命、素登織姫命の5神を祀っています。 源頼朝が戦に敗れ、しばらくこの地にとどまり、武運長久を祈願したとの言い伝えもあるようで、歴史の奥深さを感じました。本殿は、千葉県の有形文化財に指定されているのもうなづけます。とても有意義な時間でした。車で5分くらいのところに、道の駅「オライはすぬま」があるので、参拝後に地元の美味しい食材を堪能するともっと充実すると思いますよ!
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- 海巌寺(かいげんじ)は千葉県山武市にあるお寺です。 山武市の七福神巡りのひとつに入るお寺で、弁才天を安置しています。 お寺自体はそれほど大きくも無くけっこう新しい感じですが、その分綺麗になっています。 弁才天(べんざいてん)は、仏教の守護神である天部の1尊で、古代インドに流れていたという聖なる川、サラスヴァティーを神格化した水と豊穣の女神と言われております。 ヒンドゥー教ではブラフマー(梵天)の妃とされていて、仏教では音楽,弁舌,財富,知恵,延寿を司る女神です。眷属(けんぞく) には善財童子を加えた十六童子があると言われております。 日本では仏法を守護する天部メンバーの一員として敵を滅ぼす役割をもちながらも、七福神の1つに数えられ、福徳や財宝を授ける女神として信仰されています。 また日本で8世紀頃に作られた弁才天像は、天女形ながら8本の腕に武器を手にする八臂像で、仏法を守る役割を持った戦う女神でした。 その後、日本古来の食物神の宇賀神と結びつき、蛇の身体と老人の顔を持つ宇賀神を頭上に乗せている像も出てきます。 弁才天は日本の七福神に迎え入れられて、財を成す神として「弁才天」→「弁財天」と文字が変わっており、通称「弁天様」と言われるようにもなっております。 海巌寺で安置されている弁財天像はそれほど大きく無いですが、隣に不動明王像なども安置しておりますので、一緒に拝む事ができます。 お寺の場所も静かな地域となっているので、落ち着いて参拝ができる良いお寺となっています。
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- 極樂寺は山武市蓮沼にあります。 芝山はにわ道から少し入った所にありますが、近くには「オライはすぬま」という道の駅があります。 古くからあるこの極樂寺の歩みとして、鎌倉時代の今からおよそ760年前の正嘉元年(1257年)、京都から布教活動で立ち寄られた、浄土宗の第三祖「良忠上人」の有り難い御説法を聞いた、当時の領主石橋丹後守(上総介広常の孫)石橋光宗が感銘を受け、里人にお寺を建立するよう伝えたと言われています。 蓮の花の咲き乱れる美しい池のほとりにある中根山で、御説法をしていた良忠上人は「まさに極楽のお浄土のようだ。」とおっしゃられ、建立したお寺を『中根山光宗院極樂寺』(なかねざんこうそういんごくらくじ)と称されました。 尊き蓮は極楽浄土の象徴。まさにこの地での開山は、阿弥陀様のお導きのようなお話です。 こうして極樂寺は、蓮との深いご縁のもと開山されました。 その後この地が「蓮沼」と称されることになり、浄土宗との由縁もまた、より一層深いものになっていきます。 となっておりました。 ご神体は、平安末期のものではないかと言われている観音菩薩像となっております。 また、開山から70年余り、時代は鎌倉から室町へと移り変わり、戦国の世をむかえました。 戦乱の中、武将は戦への恐怖心の払拭を阿弥陀様に祈り、殺生の罪を懺悔しました。 戦により厳しい暮らしを強いられた民衆は、平穏と無事を祈り、阿弥陀様の救いにすがりました。 「南無阿弥陀仏」のお念仏を称える者全てを救ってくださるという、阿弥陀様の分け隔てのないご慈悲が、混乱の世に生きる人々の、心のよりどころだったのでしょう。 明治維新により、大きな時代の変化を迎え、極樂寺のあるこの地も、廃藩置県によって「蓮沼村」と称されることになりました。 様々な宗派がある中で、蓮沼村の住民の九割が浄土宗に属し、お念仏を称えて下さるという、浄土一円の地であったことからも、極楽浄土の象徴である蓮が地名になったことは、人々にとってこの上ない喜びだったに違いありません。 蓮沼という地名にも尊さを感じ、極樂寺の蓮池が長い歴史を語り継いでくれているようであります。 このように古くから、人々の心のよりどころだったお寺となっており、境内は綺麗に整備されていて、とても良いお寺だと思いました。
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- 蓮花寺(千葉県山武市蓮沼)は、静寂に包まれた美しい寺院で、自然の中で心を落ち着けることができる場所です。境内は広く、手入れが行き届いており、四季折々の風景が楽しめます。特に春には桜が咲き誇り、秋には紅葉が美しく彩るため、地域の人々にとって大切な憩いの場となっています。 本堂は落ち着いた雰囲気で、仏教の教えに触れる静かな空間が広がっています。訪れると、厳かな空気の中で心を整えることができ、日常の喧騒を忘れてリラックスできます。参拝者が多くないため、ゆっくりと参拝したい方には最適な場所です。 蓮花寺では、地元の行事や法要も行われ、地域との深いつながりが感じられます。住職や寺の関係者は親切で、温かいおもてなしをしてくれるため、初めて訪れる方でも安心して過ごせます。寺院全体に流れる静けさが、訪れる人々に癒しと安らぎを与えてくれるでしょう。 アクセスは車での訪問が便利で、駐車場も完備されています。都会の喧騒を離れて、自然と歴史の中でゆっくりとしたひと時を過ごしたい方におすすめの場所です。
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