日本の祭り・花火大会

日本の祭り・花火大会用語辞典

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  • 噴水
    ふんすい

    噴水とは、地面において筒型の先に点火すると、噴水のように火の粉や火花の噴出する花火を意味する。「吹き出し花火」という玩具花火の一種で、紙筒の中間に粘土などで火止めを作り、その上部に色火や銀火を充填して口張りした物。色火とマグネシウムを配合し火の粉と火花が分かれて噴出する物や、最初に噴出した色から赤、緑、黄などと何色か色が変わりながら噴出する物などがある。筒を箱に入れた噴水花火は「ドラゴン」と名の付いた物が多いため、噴水花火は「ドラゴン花火」とも呼ばれる。5mくらい吹き出すこともあるが、基本的には2〜3mくらい吹き出す物が一般的で、使用する火薬量は一個あたり15g以下と定められている。

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